de-tadefurikaeruchuunensarari-mannotenshokukatsudouki: chuunensounotenshokukatsudouwosamazamanakakudokarakirikizamimasu (Japanese Edition)

それなりに仕事をこなし、それなりの給料をもらって自宅と会社を往復するだけの毎日を過ごしていた中年サラリーマンの著者が一念発起して転職活動を始め、約5年という歳月をかけてついに内定を手に入れました。
35歳と言われている転職限界ラインを越えた中年層の転職は20代の転職とは違うのですが、その実情はなかなか取り上げられることはありません。
そこで、この5年間、300人のコンサルタントとコンタクトを取り、100件の案件に応募した転職活動を数値データで振り返ることにより、どのくらいの確率でステップが進んでいくのか？どのような案件が通過しやすいのか？などを明らかにしていきます。
転職サイトや人材紹介会社の話ではわからない、転職者側の立場でのホンネがきっと見つかります。

・転職活動はどのようなステップで進んでいくのか？
・どのくらいの人材紹介会社に登録したのか？
・人材紹介会社とどのように付き合っていたのか？
　　（担当コンサル編・接触回数編・案件紹介数編）
・紹介会社ごとにどのような特徴があるのか？
・どのような案件を紹介してもらえるのか？
　　（業界編・職種編・年収編）
・どのくらいの案件に応募したのか？
・書類選考に通過するのはどのくらいの確率なのか？
・書類選考に通過しやすい案件は？
・面接が進んで内定に至る確率はどの程度か？
・面接から結果の連絡までどのくらいかかるのか？
・内定後の条件交渉はどのようなものか？
・面接が進んで内定までどのくらいかかるのか？
・全体のステップを振り返るとどのように進んでいったのか？

＜コラム＞
・働きながらの転職活動
・人材紹介会社との関係