精神疾患をわずらい就職活動さえもままならなくなった元製造オペレーターが、
やむなく在宅ワークデビュー。
迷いながらも個人事業主として、本格的にパソコンを使った仕事を始めるも、
スキルなし営業センスなしで、収入はがた落ち。
そんな中、とあるワンコインサイトで
「パソコンやWeb制作での単純作業における
『面倒くさい』をお引受けいたします」
といったサービスを始めたところ、
瞬く間にお客様に恵まれ、
そのほとんどでリピート依頼が来るまでになった。
この間約1か月。
人生で一度は自分の本を出版したかったという夢を、
これまでの濃厚にして濃密な数か月を振り返った電子書籍で、
実現させた。
行き当たりばったりで失敗だらけなりに、
どうすべきだったか、
どうするのがベストだったのかを、
様々な角度から示している。
社内でのあれこれに疲れ果ててしまう前に、
自分の良きタイミングで次のステップに進むことの
重要性を説く。
「夢や始めたいことは、興味や関心がわき出したばかりの
小さなうちから、準備や資料集めに取り掛かるべきです」
「もう一人の自分の「馬鹿じゃないの?」に、ひるまず進みましょう」
imasuguhajimenasai-kaisyaniiruutinidekirusonae- (Japanese Edition)
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