トルストイの生涯が一目でわかる一冊です。
目次
前書きにかえて
はじめに
第一章 前期
1 幼年・少年時代
2 大学入学・退学
3 文学活動の開始、二つの戦争
4 進歩と不変
5 学校を開く
第二章 中期
1 結婚
2 『戦争と平和』
3 『初等教科書』と『アンナ・カレーニナ』
第三章 後期I
1 「生の停止」と脱出
2 信仰へ
3 信仰の実践
第四章 後期II
1 トルストイ思想の体系化―「生」とは何か
2 「愛」と「エロス」
3 権力・暴力否定
4 芸術とは何か
第五章 最晚年
1 最後の長編小説『復活』の完成
2 教会からの破門
3 日露戦争、世界的危機
4 家出・死
=巻末付録=『幼年時代』はいかにして書かれたか
後書きにかえて
※本書は「トルストイ・クロニクル」の内容と、月刊誌「第三文明」のインタビュー2本、さらに早稲田大学での記念講演「『幼年時代』はいかにして書かれたか」を収録してあります。
TORUSUTOI SHOUGAITOKATUDOU (Japanese Edition)
Sobre
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