「私に何の落ち度があるんですか!!」
鉄鋼製品を扱う大手商社の前橋営業所に営業マンとして勤務する大木は、27歳。自分のキャリア構築の為の夢と希望に満ち溢れていた。
そんなある日、突然営業所長の黒田に呼ばれ、総務に左遷される。
そこは、想像以上の地獄だった!!
丸投げ・不正・いじめ・職業差別・上からの不当な圧力。夢、希望、プライド、全てを失い自暴自棄に陥り、日々を無為に過ごしていたある日、急遽代打で東京本社出張を命じられる。
そこで見たものは、ボロ雑巾のように汚く、ボロボロになるまで使われて、捨てられようとしているのに、それでも尚、本来の役割を全うしようと必死で働いている若者たちの姿だった。
その日を境に、大木の人生が大きく転換していく。
「若者は、何を思って会社に入り、何の為に働くのか。そしてなぜ辞めていくのか。」
若者達の夢と希望とは?
社会の闇と、希望とは何かを、若者目線で世の中に問い続ける問題作。
Hatarakiarinoyume: Nijuudaisasenguminozasetsutokibou (Japanese Edition)
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