<内容紹介>
●絵本『カメのハロ』について
ちょっとおくびょうだけれど、こころやさしいカメのハロ。津波でお母さんを亡くし、お父さんと暮らす、さみしがりやのハルミ。ほんのひとしずくの思いやりと勇気が、あたらしい次の一歩を生んでいく、きずなと成長のものがたりです。
第1話『ハロのひっこし』と、第2話『ハロのはっけん』は、それぞれ独立したおはなしですが、前後編の<続きもの>としても読むことができます。
●『ハロのひっこし』<カメのハロ 1>
お店にならぶペットの小ガメたちは、しあわせをもとめじぶんたちにぴったりの、すてきな人間の家族を探しています。けれども、おくびょうでひっこみじあんなハロは、いつも頭をこうらにひっこめてばかり。理想の家族をなかなか見つけることができません。そんなある日、泣き虫な女の子ハルミ(晴海)が、うれのこり、店のすみにおいやられているハロの目の前にやってきます。ハロは、じぶんの目の前で泣き続けるハルミにすこしずつ気持ちが動かされ―――。<カメのハロ>のものがたり第1話は、さみしがりやのハロとハルミ、ふたりのともだちの出会いのおはなしです。※その後のおはなしは第2話につづきます。
●本の仕様
固定レイアウト
ポップアップ機能なし
文字=ひらがな、カタカナ
文字の方向=横書き
●ページ
表紙×1ページ
表題×1ページ
著作権・著者紹介×1ページ
おはなし×20~25ページ
裏表紙×1ページ
●絵の種類=水彩画(透明水彩と水彩色鉛筆)
手描き水彩画の風合いを生かした絵本です。
●対象年齢=4、5歳~
●シリーズ
第1話『ハロのひっこし』(2014)
第2話『ハロのはっけん』(2014)
第3話『ハロのたんけん』(2015)
第4話『ハロのともだち』(2014)
●関連読本=『うちのカメさんのはなし ~絵本『カメのハロ』がうまれたちょっとした背景~』(ふくしま みか著、Mika+Palette発行)
●著者
ふくしま みか。福嶋 美香。ライター、エッセイスト。
8月18日 東京都生まれ、千葉県育ち。玉川大学文学部外国語学科卒業。
広告代理店や新聞社などを経てフリーランスとなり、国内・海外で活動。
雑誌編集や著述のかたわら、アートやイラストにも親しむ。
--------------------------------------------------
●eBook Information
Haro the Little Tortoise 1: "Haro no Hikkoshi" (Haro's Moving)
Haro the Little Tortoise 2: "Haro no Hakken" (Haro's Discovery)
Haro the Little Tortoise 3: "Haro no Tanken" (Haro's Expedition)
Haro the LIttle Tortoise 4: "Haro no Tomodachi" (Haro's Friends)
-Heartwarming friendship/family story of Haro, a little Tortoise, and Harumi, a girl who lost her mother by tsunami.
-Cover x 1
Title cover x 1
Credit/Author info x 1
Story x 20-25 (in double-page spread style)
Back cover x 1
-In fixed layout without pop-ups
-Illustrated with watercolour paint and pencils
-Written holizontally in contemporary Japanese with Hiragana and Katakana.
-Suitable for young children (from the age of 4-5 and older) as well as Japanese learners.
●About the Author:
Mika Fukushima is a Japanese writer/essayist. She also enjoys art and illustration.
Last updated in 2014/06/10.
奥付ページの読本に関する情報を修正しました。
●絵本『カメのハロ』について
ちょっとおくびょうだけれど、こころやさしいカメのハロ。津波でお母さんを亡くし、お父さんと暮らす、さみしがりやのハルミ。ほんのひとしずくの思いやりと勇気が、あたらしい次の一歩を生んでいく、きずなと成長のものがたりです。
第1話『ハロのひっこし』と、第2話『ハロのはっけん』は、それぞれ独立したおはなしですが、前後編の<続きもの>としても読むことができます。
●『ハロのひっこし』<カメのハロ 1>
お店にならぶペットの小ガメたちは、しあわせをもとめじぶんたちにぴったりの、すてきな人間の家族を探しています。けれども、おくびょうでひっこみじあんなハロは、いつも頭をこうらにひっこめてばかり。理想の家族をなかなか見つけることができません。そんなある日、泣き虫な女の子ハルミ(晴海)が、うれのこり、店のすみにおいやられているハロの目の前にやってきます。ハロは、じぶんの目の前で泣き続けるハルミにすこしずつ気持ちが動かされ―――。<カメのハロ>のものがたり第1話は、さみしがりやのハロとハルミ、ふたりのともだちの出会いのおはなしです。※その後のおはなしは第2話につづきます。
●本の仕様
固定レイアウト
ポップアップ機能なし
文字=ひらがな、カタカナ
文字の方向=横書き
●ページ
表紙×1ページ
表題×1ページ
著作権・著者紹介×1ページ
おはなし×20~25ページ
裏表紙×1ページ
●絵の種類=水彩画(透明水彩と水彩色鉛筆)
手描き水彩画の風合いを生かした絵本です。
●対象年齢=4、5歳~
●シリーズ
第1話『ハロのひっこし』(2014)
第2話『ハロのはっけん』(2014)
第3話『ハロのたんけん』(2015)
第4話『ハロのともだち』(2014)
●関連読本=『うちのカメさんのはなし ~絵本『カメのハロ』がうまれたちょっとした背景~』(ふくしま みか著、Mika+Palette発行)
●著者
ふくしま みか。福嶋 美香。ライター、エッセイスト。
8月18日 東京都生まれ、千葉県育ち。玉川大学文学部外国語学科卒業。
広告代理店や新聞社などを経てフリーランスとなり、国内・海外で活動。
雑誌編集や著述のかたわら、アートやイラストにも親しむ。
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●eBook Information
Haro the Little Tortoise 1: "Haro no Hikkoshi" (Haro's Moving)
Haro the Little Tortoise 2: "Haro no Hakken" (Haro's Discovery)
Haro the Little Tortoise 3: "Haro no Tanken" (Haro's Expedition)
Haro the LIttle Tortoise 4: "Haro no Tomodachi" (Haro's Friends)
-Heartwarming friendship/family story of Haro, a little Tortoise, and Harumi, a girl who lost her mother by tsunami.
-Cover x 1
Title cover x 1
Credit/Author info x 1
Story x 20-25 (in double-page spread style)
Back cover x 1
-In fixed layout without pop-ups
-Illustrated with watercolour paint and pencils
-Written holizontally in contemporary Japanese with Hiragana and Katakana.
-Suitable for young children (from the age of 4-5 and older) as well as Japanese learners.
●About the Author:
Mika Fukushima is a Japanese writer/essayist. She also enjoys art and illustration.
Last updated in 2014/06/10.
奥付ページの読本に関する情報を修正しました。