この著書は、元駐日ヨルダン・ハシミテ王国大使サミール・ナウリ氏の在任中に感銘を受けた数々の事柄が述べられている。
特に日本在任中の感動はエッセイとして綴られている。
サミール・ナウリ氏は、ヨルダンの裕福なナウリ一族に育ち、大学を出て中学の教師になり、その時代に外交官試験を受けて合格。そこから若き外交官としての任務が始まった。日本に赴任し、日本の女性を妻として、3人の子供の父でもある。
当初、この本を日本で出版すべく準備していたが、本国からの帰国要請により中断、そのままになっていた。しかし、この本はヨルダンでは出版された。
その内容の素晴らしさに日本でも是非出版をとの声があり、ここに出版するものである。
kokorononakanoeiennosakura (Japanese Edition)
Sobre
Baixar eBook Link atualizado em 2017Talvez você seja redirecionado para outro site