突然消えてしまった友人を探しに、僕は『死体の町』に行くことになる。住んでいる人間全員が死んでいるというその町で、僕は死体のウェイトレスに一目惚れし、死体とバンドを組み、死体とドライブしているうちに友人のことなどすっかり忘れてしまっていた(死体の町へ。)
・昔々あるとこのに死にました
・みんなにんな死んでしまいました
・悲しいですね
(サンタン=デルゲの孤独小説群より)
おじさんは、夏が来るたび僕のところに来た。そして僕を地べたに座らせ、靴を脱がせ、靴下も脱がせ、そうして僕のことを『占って』くれた。悪い人、をテーマにして書かれた僕とおじさんの奇妙な青春小説。
(函館へ行くのにうってつけの日)
あなたの名前は『どくしゃ』ですね
これでいいですか?
→はい
いいえ
(『ヴィーギー・ランド』より)
幻想と奇想が入り混じる、少年をテーマに含んだ四つの物語を収録した短編集。
原稿用紙約130枚分
隙間社電書第三弾
著者:伊藤なむあひ
表紙絵:よしくに
shonengensoutan (sukimashadensho) (Japanese Edition)
Sobre
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