Reikai Monogatari Vol1 TaisyuReijyu NE (Japanese Edition)

出口王仁三郎・著『霊界物語』（全83冊）の待望のKindle版がついに発刊！
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■第1巻　あらすじ
　出口王仁三郎が明治31年に高熊山で一週間の霊的修行を行い、幽界・神界を探検した時に目撃した出来事。および太古の地上神界で邪神が「玉」を手に入れるための闘争のドラマ。
●第1～22章
　上田喜三郎（王仁三郎の幼名）は木花咲耶姫の使者・松岡芙蓉仙人に導かれ、中有界の幽庁で大王と面会。幽界（地獄界）と神界（天界）を探検旅行する。
　天地の剖判を目撃し、日地月の発生、大地の修理固成の様子を見た後、地上神界のドラマへと移る。
●第23～36章
　地上神界で、竜宮城を占領して「麻邇（まに）の珠」（潮満の珠、潮干の珠）を手に入れるため邪神が闘争を起こし、神軍と魔軍の大戦争となる。その後「真澄の珠」を合わせて三つの珠をめぐる争奪戦になる。
●第37～50章
　黄金水から生じた12個の玉を、邪神の竹熊一派が奪い取ろうとする。奸侫邪智を尽くして10個を手に入れるが、戦闘の末、竹熊は死んでしまう。
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■目次

序
基本宣伝歌
発端

第一篇　幽界の探険

第一章　霊山修業〔一〕
第二章　業の意義〔二〕
第三章　現界の苦行〔三〕
第四章　現実的苦行〔四〕
第五章　霊界の修業〔五〕
第六章　八衢の光景〔六〕
第七章　幽庁の審判〔七〕
第八章　女神の出現〔八〕
第九章　雑草の原野〔九〕
第一〇章　二段目の水獄〔一〇〕
第一一章　大幣の霊験〔一一〕

第二篇　幽界より神界へ

第一二章　顕幽一致〔一二〕
第一三章　天使の来迎〔一三〕
第一四章　神界旅行の一〔一四〕
第一五章　神界旅行の二〔一五〕
第一六章　神界旅行の三〔一六〕
第一七章　神界旅行の四〔一七〕
第一八章　霊界の情勢〔一八〕
第一九章　盲目の神使〔一九〕

第三篇　天地の剖判

第二〇章　日地月の発生〔二〇〕
第二一章　大地の修理固成〔二一〕
第二二章　国祖御隠退の御因縁〔二二〕
第二三章　黄金の大橋〔二三〕
第二四章　神世開基と神息統合〔二四〕

第四篇　竜宮占領戦

第二五章　武蔵彦一派の悪計〔二五〕
第二六章　魔軍の敗戦〔二六〕
第二七章　竜宮城の死守〔二七〕
第二八章　崑崙山の戦闘〔二八〕
第二九章　天津神の神算鬼謀〔二九〕
第三〇章　黄河畔の戦闘〔三〇〕
第三一章　九山八海〔三一〕
第三二章　三個の宝珠〔三二〕
第三三章　エデンの焼尽〔三三〕
第三四章　シナイ山の戦闘〔三四〕
第三五章　一輪の秘密〔三五〕
第三六章　一輪の仕組〔三六〕

第五篇　御玉の争奪

第三七章　顕国の御玉〔三七〕
第三八章　黄金水の精〔三八〕
第三九章　白玉の行衛〔三九〕
第四〇章　黒玉の行衛〔四〇〕
第四一章　八尋殿の酒宴の一〔四一〕
第四二章　八尋殿の酒宴の二〔四二〕
第四三章　丹頂の鶴〔四三〕
第四四章　緑毛の亀〔四四〕
第四五章　黄玉の行衛〔四五〕
第四六章　一島の一松〔四六〕
第四七章　エデン城塞陥落〔四七〕
第四八章　鬼熊の終焉〔四八〕
第四九章　バイカル湖の出現〔四九〕
第五〇章　死海の出現〔五〇〕

附記　霊界物語について
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編集発行人：飯塚弘明
oni_do@ybb.ne.jp
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