いざ文章を書こう、と意気込んでも、何故か文章が書けない。
そんなジレンマに陥っていませんか。
本書は書けない理由と解決方法、文章のちょっとしたテクニックが記載されています。
以下、本書のチラ見せです。
↓
<まえがき>
この本は、文章を書くときに陥りがちな罠をあぶりだし、解決していくものとなっています。
もしあなたが文章を書くのに抵抗があるのなら、お役に立てる内容となっているでしょう。
とはいっても、あんたは何者なワケ、とお思いになると思いますので、軽くお伝えしますね。
自分はライトノベル作家です。
現在は主に、電子書籍とPodcastの配信、メルマガも発行しています。
電子書籍では、有料部門で絵本・児童書総合ランキングと読み物部門でも一位になり、作品によっては新着人気ランキングで一位を獲得をしています。また、ライトノベル部門では七十九位、キンドル全体で八六五位になっています。
Podcastについては、文学部門で一位、アート部門総合ランキングでも一位、総合ランキング五三位になりました。
これがすごいかそうでないのかの判断はお任せしますが、絵空事ではありません。すべて事実に基づいて書いています。
現役作家として活躍しているからこそ見えている世界がありますので、ぜひお役立てください。
<第零章 何で文章を書くの>
本題に入る前に、ちょっと確認したいことがあります。
そもそも、どうしてあなたは文章を書くことになったのでしょう。
仕事で必要になったからでしょうか。それとも、ブログやメルマガをはじめようと思ったからでしょうか。
きっかけはともかく、忘れないでいただきたいことがあります。それは、あなたがお持ちいただいた「心意気」です。
あなたが目指した先にあるモノを、つねに心にとめて置いてください。
夢や目標、目的、何でも構いません。
今回は潜在意識うんぬんの話ではないので割愛しますけども、いつもそれらのことが頭の中にある状態にしておけば、モチベーションを上げやすくなります。
文章を書き続けた上で待っている生活とかですね。ずっとイメージし続けていけば、やがてはっきりと創造しやすくなり、行動に移すことも簡単になってきます。
さあ、準備はできましたか。
では、新たな世界に行ってらっしゃいませ。
---------------------------------
【内容】
第零章 何で文章を書くの
第一章 文章が書けないワケ
第一節 文明の表裏
第二節 失われたモノ
第三節 文章は内からでてくるもの
第ニ章 文章を書く際に気をつけること
第一節 ブログやメルマガ
●書くネタが見つからない
●ネタはひとつに絞る
●ネタに○○をくっつけるとオリジナル文章になる
第二節 長い文章を書く
●何について書きたいのかを紙に書きだす
●文章の骨組みを作ろう
●あとは繰り返すだけ
第三章 ラクチン文章術
第一節 まずは感覚を取り戻すこと
● 無感動心から感動心へ
第ニ節 思い込みをなくす
第三節 視点をずらす
第四節 言葉を知る
第五節 自分、という軸を持つ
第六節 リズムのいい文章を書くコツ
第七節 楽しい文章を書くには
---------------------------------
【著者プロフィール】
ライトノベル作家。
6月5日、東京生まれ。自分の絵と文章で人々に夢と希望を与えたいと想っている人間。
学校卒業後はお弁当屋さんで生計をたて、数年後に家をでる。派遣会社の寮に入り製造業と創作活動を両立していたが、過労によりダウンし退社。
その後は身体を治しながら住み込みで農業をしたり、新しいアパートで生活をスタートさせたり、営業・販売に携わりコミュニケーション力を学ぶ。
傍ら、寮時代から初めていた趣味の小説ブログに作品を上げ続け、当時10万アクセス以上をたたき出した。
この頃から物語を書く楽しさに魅了され、長編、短編、SSなど、様々な長さの小説を執筆している。
電子書籍デビュー作は雨粒の行き先。無料で配布した際、絵本・児童書の無料部門で1位を獲得。また、文学・評論の無料部門でも最高42位を獲得した。
また、他の作品でもライトノベル部門でTOP100以内にランクインされた。
有料部門では「ラノベ作家の頭の中: ~Twitter小説群集~ 4」と「自由な色彩」が絵本・児童書総合ランキングで1位、読み物部門でも1位を獲得。後者はさらに新着人気ランキングで1位を獲得した。
また、「ラノベ作家の頭の中: ~Twitter小説群集~」のシリーズがライトノベル部門で79位、キンドル全体で865位になる。
得意なジャンルは異世界系、冒険ファンタジー系。
また、ライトノベル作家の養成にも取り組みはじめている。
配信中のPodcastも好評で、文学部門で1位、アート部門総合ランキングで1位、総合ランキング53位を獲得。
アート部門で常に上位に表示されており、異色の作家といえる。
●1作目
雨粒の行き先
●2作目
不思議な夢の物語
●3作目(シリーズ)
ラノベ作家の頭の中 : ~Twitter小説群集~
ラノベ作家の頭の中 2: ~Twitter小説群集~
ラノベ作家の頭の中 3: ~Twitter小説群集~
ラノベ作家の頭の中 4: ~Twitter小説群集~
●4作目
自由な色彩
●Podcast
ライトノベル作家・望月 葵が伝える、人をひきつけ動かす文章の力
https://itunes.apple.com/jp/podcast/raitonoberu-zuo-jia-wang-yue/id1086113427?mt=2
そんなジレンマに陥っていませんか。
本書は書けない理由と解決方法、文章のちょっとしたテクニックが記載されています。
以下、本書のチラ見せです。
↓
<まえがき>
この本は、文章を書くときに陥りがちな罠をあぶりだし、解決していくものとなっています。
もしあなたが文章を書くのに抵抗があるのなら、お役に立てる内容となっているでしょう。
とはいっても、あんたは何者なワケ、とお思いになると思いますので、軽くお伝えしますね。
自分はライトノベル作家です。
現在は主に、電子書籍とPodcastの配信、メルマガも発行しています。
電子書籍では、有料部門で絵本・児童書総合ランキングと読み物部門でも一位になり、作品によっては新着人気ランキングで一位を獲得をしています。また、ライトノベル部門では七十九位、キンドル全体で八六五位になっています。
Podcastについては、文学部門で一位、アート部門総合ランキングでも一位、総合ランキング五三位になりました。
これがすごいかそうでないのかの判断はお任せしますが、絵空事ではありません。すべて事実に基づいて書いています。
現役作家として活躍しているからこそ見えている世界がありますので、ぜひお役立てください。
<第零章 何で文章を書くの>
本題に入る前に、ちょっと確認したいことがあります。
そもそも、どうしてあなたは文章を書くことになったのでしょう。
仕事で必要になったからでしょうか。それとも、ブログやメルマガをはじめようと思ったからでしょうか。
きっかけはともかく、忘れないでいただきたいことがあります。それは、あなたがお持ちいただいた「心意気」です。
あなたが目指した先にあるモノを、つねに心にとめて置いてください。
夢や目標、目的、何でも構いません。
今回は潜在意識うんぬんの話ではないので割愛しますけども、いつもそれらのことが頭の中にある状態にしておけば、モチベーションを上げやすくなります。
文章を書き続けた上で待っている生活とかですね。ずっとイメージし続けていけば、やがてはっきりと創造しやすくなり、行動に移すことも簡単になってきます。
さあ、準備はできましたか。
では、新たな世界に行ってらっしゃいませ。
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【内容】
第零章 何で文章を書くの
第一章 文章が書けないワケ
第一節 文明の表裏
第二節 失われたモノ
第三節 文章は内からでてくるもの
第ニ章 文章を書く際に気をつけること
第一節 ブログやメルマガ
●書くネタが見つからない
●ネタはひとつに絞る
●ネタに○○をくっつけるとオリジナル文章になる
第二節 長い文章を書く
●何について書きたいのかを紙に書きだす
●文章の骨組みを作ろう
●あとは繰り返すだけ
第三章 ラクチン文章術
第一節 まずは感覚を取り戻すこと
● 無感動心から感動心へ
第ニ節 思い込みをなくす
第三節 視点をずらす
第四節 言葉を知る
第五節 自分、という軸を持つ
第六節 リズムのいい文章を書くコツ
第七節 楽しい文章を書くには
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【著者プロフィール】
ライトノベル作家。
6月5日、東京生まれ。自分の絵と文章で人々に夢と希望を与えたいと想っている人間。
学校卒業後はお弁当屋さんで生計をたて、数年後に家をでる。派遣会社の寮に入り製造業と創作活動を両立していたが、過労によりダウンし退社。
その後は身体を治しながら住み込みで農業をしたり、新しいアパートで生活をスタートさせたり、営業・販売に携わりコミュニケーション力を学ぶ。
傍ら、寮時代から初めていた趣味の小説ブログに作品を上げ続け、当時10万アクセス以上をたたき出した。
この頃から物語を書く楽しさに魅了され、長編、短編、SSなど、様々な長さの小説を執筆している。
電子書籍デビュー作は雨粒の行き先。無料で配布した際、絵本・児童書の無料部門で1位を獲得。また、文学・評論の無料部門でも最高42位を獲得した。
また、他の作品でもライトノベル部門でTOP100以内にランクインされた。
有料部門では「ラノベ作家の頭の中: ~Twitter小説群集~ 4」と「自由な色彩」が絵本・児童書総合ランキングで1位、読み物部門でも1位を獲得。後者はさらに新着人気ランキングで1位を獲得した。
また、「ラノベ作家の頭の中: ~Twitter小説群集~」のシリーズがライトノベル部門で79位、キンドル全体で865位になる。
得意なジャンルは異世界系、冒険ファンタジー系。
また、ライトノベル作家の養成にも取り組みはじめている。
配信中のPodcastも好評で、文学部門で1位、アート部門総合ランキングで1位、総合ランキング53位を獲得。
アート部門で常に上位に表示されており、異色の作家といえる。
●1作目
雨粒の行き先
●2作目
不思議な夢の物語
●3作目(シリーズ)
ラノベ作家の頭の中 : ~Twitter小説群集~
ラノベ作家の頭の中 2: ~Twitter小説群集~
ラノベ作家の頭の中 3: ~Twitter小説群集~
ラノベ作家の頭の中 4: ~Twitter小説群集~
●4作目
自由な色彩
●Podcast
ライトノベル作家・望月 葵が伝える、人をひきつけ動かす文章の力
https://itunes.apple.com/jp/podcast/raitonoberu-zuo-jia-wang-yue/id1086113427?mt=2