女性が社会で活躍することで
日本のGDPがどれだけ上がるかご存知でしょうか?
現在日本では、
少子高齢化が深刻になっており、
人口の減少が著しくなっています。
2060年には9000万人を割り込む
というデータも出ていますよね。
働く世代の人口が減り、
お年寄りが増える。
そのため、
税収が減り、社会保障費が増える。
国としては苦しい
スパイラルに歯止めがかからなくなってしまっています。。。
対策として、
子供を育てやすい環境作りや、
不妊治療への取り組みなど、
子供を増やすための施策、
国外からの雇用を増やす、
機械化により必要な労働力を補うなど、
労働人口をカバーするための施策や、
様々なことが行われています。
国外からの労働力でいうと、
ここ数年ベトナム人やネパール人が
急増している状況です。
日本の企業がこれから生き抜いていくためにも、
外国人への採用に積極的で、
外国人から見て魅力的な企業になる必要があるかと思われます。
また実は、
労働力を増やすための施策として
もう一つあるのです!
それは女性の雇用を伸ばす
ということ。
2016年の4月1日に施行された、
女性活躍推進法により、
従業員数が301人以上の企業に対し、
女性の活躍推進に向けた行動計画の策定が
義務付けられました。
これにより、
1)女性採用比率
2)勤続年数の男女差
3)労働時間の状況
4)管理職に占める女性の割合
を公表しなければならず、
さらには「優良な企業である」という認定を取りたくば、
平均時間外労働が月45時間未満であることが
必須とされており、
女性や時間的制約のある人が排除されず、
フェアに競争できる仕組みになりました。
女性の優秀なブレインを駆逐させないように、
活躍できる環境を整え、
雇用を増やす。
これが日本を救う一つの大きなポイントなのです!
ここで女性が働きやすく!
とばかり言ってますが、
男性にももちろんいいことはあるのです^^
労働環境が改善されることで、
男性特有の長時間労働という
悪しき習慣から解放されますし、
なんでも、
女性部長比率が高い企業のROE(※)は
高いというデータが出ていますので。
(※)ROEとは株主資本利益率のこと
女性の雇用に関しては、
国もようやく今本気になって動いていますけど、
実はこれ、
1990年にゴールドマンサックスが
女性の就労拡大が日本の人口減少と成長鈍化の解決策になる
ということで30年前に指摘しているんですね〜^^;
女性の雇用拡大で、
どれだけの効果が期待されるかというと、
実際に女性の就職率が
男性と同じ就職率になった場合、、、
労働人口が710万人増え、
GDPを最大12.5%押し上げるという
データも出ているんです!!!
これはもう、
女性に活躍してもらうしかないですよね^^
ということで、
今回「女性が自由に生きる為の10の知恵」
というイーブックを作成いたしましたので、
ぜひ学んでみてください!
日本のGDPがどれだけ上がるかご存知でしょうか?
現在日本では、
少子高齢化が深刻になっており、
人口の減少が著しくなっています。
2060年には9000万人を割り込む
というデータも出ていますよね。
働く世代の人口が減り、
お年寄りが増える。
そのため、
税収が減り、社会保障費が増える。
国としては苦しい
スパイラルに歯止めがかからなくなってしまっています。。。
対策として、
子供を育てやすい環境作りや、
不妊治療への取り組みなど、
子供を増やすための施策、
国外からの雇用を増やす、
機械化により必要な労働力を補うなど、
労働人口をカバーするための施策や、
様々なことが行われています。
国外からの労働力でいうと、
ここ数年ベトナム人やネパール人が
急増している状況です。
日本の企業がこれから生き抜いていくためにも、
外国人への採用に積極的で、
外国人から見て魅力的な企業になる必要があるかと思われます。
また実は、
労働力を増やすための施策として
もう一つあるのです!
それは女性の雇用を伸ばす
ということ。
2016年の4月1日に施行された、
女性活躍推進法により、
従業員数が301人以上の企業に対し、
女性の活躍推進に向けた行動計画の策定が
義務付けられました。
これにより、
1)女性採用比率
2)勤続年数の男女差
3)労働時間の状況
4)管理職に占める女性の割合
を公表しなければならず、
さらには「優良な企業である」という認定を取りたくば、
平均時間外労働が月45時間未満であることが
必須とされており、
女性や時間的制約のある人が排除されず、
フェアに競争できる仕組みになりました。
女性の優秀なブレインを駆逐させないように、
活躍できる環境を整え、
雇用を増やす。
これが日本を救う一つの大きなポイントなのです!
ここで女性が働きやすく!
とばかり言ってますが、
男性にももちろんいいことはあるのです^^
労働環境が改善されることで、
男性特有の長時間労働という
悪しき習慣から解放されますし、
なんでも、
女性部長比率が高い企業のROE(※)は
高いというデータが出ていますので。
(※)ROEとは株主資本利益率のこと
女性の雇用に関しては、
国もようやく今本気になって動いていますけど、
実はこれ、
1990年にゴールドマンサックスが
女性の就労拡大が日本の人口減少と成長鈍化の解決策になる
ということで30年前に指摘しているんですね〜^^;
女性の雇用拡大で、
どれだけの効果が期待されるかというと、
実際に女性の就職率が
男性と同じ就職率になった場合、、、
労働人口が710万人増え、
GDPを最大12.5%押し上げるという
データも出ているんです!!!
これはもう、
女性に活躍してもらうしかないですよね^^
ということで、
今回「女性が自由に生きる為の10の知恵」
というイーブックを作成いたしましたので、
ぜひ学んでみてください!