いまこそ求められる真の日本型経営。
カシワバラコーポレーション社長・柏原伸二が追求する「経営道」の真髄とは。
1949年の創業以来、一度も赤字を出したことのない超優良企業・カシワバラコーポレーションは、成果主義が一般化している今日も、年功序列、終身雇用制など、安心して働ける家族主義的な日本型経営を実践している。
日本企業の平均寿命は25年程度と言われるなかで、プラント塗装を主力にする同社が70年弱にわたって黒字経営を続けている背景には、同社が大事にする日本型の経営方針や人材育成術がある。同時に、多くの企業が見失いつつあるこれらこそ、いまの時代に求められていると言えるだろう。
経営の王道は人材教育にある。カシワバラコーポレーションの事業活動やビジネス哲学を紹介するとともに、究極の「経営道」とは何かを検証する。
◆もくじ◆
第1章 社会インフラの維持・保全に不可欠な塗装
第2章 プラント塗装のパイオニアが究める仕上げ技
第3章 人の暮らしと社会を支える「kashiwabara」の技術力
第4章 プロフェッショナル集団「kashiwabara」を支える人間力
第5章 親子二代にわたる気概の経営
第6章 グローバル・リノベーション企業への道
Keieidou wo Kiwameru: Plant Tosou Gyoukai no Pioneer Kashiwabara Corporation no Chousen (Japanese Edition)
Sobre
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