tetteihihan renai kougaku jissen nanpa bijyuarukei no yamimobakuro (Japanese Edition)

はじめまして。この本は、ナンパをしたいけれども、何から始めたら良いかわからない人、ナンパをしたいけれども仲間がいない！という人、
女性の扱い方やデートの仕方がわからない！という人の為に書きました。そして・・・
最近、恋愛工学というものが流行っています。
藤沢数希さんの『僕は愛を証明しようと思う。』という本が出て、様々な雑誌やブログが取り上げています。
特にツイッター上では話題沸騰であり、街にはこれらから得た知識でナンパをする人達が増えているようです。
しかし、私が読んで試してみたところ全く！！全然！！ほーーんの少しも！！！役に立たない。

例えば、恋愛工学で紹介されているダブルバインドという技があります。
相手をOK前提で誘導していく心理的手法で、こういう感じで相手に尋ねる訳です。
「遊びに行くなら、土曜日と日曜日、どっちがいい？」
要するに、遊びに行く事が了承されて決定している前提で聞いている訳です。「AかBだったらどっちが好き？」の問いに「NO」では答えられないので、それを利用する訳です。
しかし、こう聞いたところで、「どっちもムリ！！」と言われて終わりなのです。
そもそもこれは昔から心理学で紹介されていた技法なのですが、古いのです。
この本のナンパメソッドでターゲットにしているだいたい35歳以下くらいの女性にはほとんど役に立たないのです。
なぜなら、その世代はこの理論が確立された世代より「甘えん坊で言いたい事をハッキリ言う」から。
よくできたゲームでは、定石が出来ると、その定石をうまく利用してハメる定石が生まれたりします。
すなわち、心理学も同じなのです。
わかりやすい心理コントロールには、それを覆す心理コントロールが生まれてくるのです。
今の世代は会話能力に長けています。なぜなら、スマホで絶えず連絡を誰かととっているからです。
会話が高度になると、今までの心理学では通用しません。ですから、古い本を根拠にしている恋愛工学には役に立たない技法が多いのです。

また、恋愛工学を試してみた事がある人は内心こう思っていませんか？
「ひっかかるのはブスばっか！！」

僕は今回この本に紹介しているノウハウで経験人数は150を超えました。その中にはモデル8名、現役アイドル5名、グラビアアイドル12名、AV女優5名も含みます。
え？大した事ないって？中には、1000人斬りナンパ師もいると？
なるほど、確かにそうです。しかし、数字の大きさだけに捉われてはいけません。僕は自慢じゃないですが、かなり質にこだわっています。
ですから、抱いたモデルの中には日本一美人が集まる芸能事務所スターダ◯ト（柴咲〇ウとかエ〇カ様がいた事務所です。）や、POP◯EENの読モもいます。これは嘘ではありません。
この本を読んだなら、是非僕と一緒にナンパに出掛けましょう。証拠として、僕とモデルやアイドルとの２ショットの写真を見せてあげます。
（巻末に私に直につながる連絡メールアドレスを載せます。最初は1人でナンパは出来ないでしょう。私が一緒にやって差し上げます！ご感想と一緒にご連絡いただけたら幸いです。）

他のナンパ本は所詮、「定性的」に書かれています。ようするに数学的に書かれていないのです。
「人の気持ちが絡んでくるのに、数学的＝定量的に書けるのか？」ですって？
確かに、人の気持ちを知る事は不可能ですがナンパをする上で一番効率的に動く戦略は数学を利用して立てる事が出来るのです。
この本はなるべく「定量的」になるように、ゲーム理論などなど数学に基づいて書きました。数学的思考はナンパでなくてもいつでも貴方を助けます。
と言っても、難しい数式はほとんど出ません。出てきても読み飛ばしていただいて構いません。
なんとなく読んでいるうちにナンパにおける合理的思考法が出来るように、色々工夫して書きました。

しかし、「徹底批判！」と冠したからには、まずは恋愛工学の内容をしっかり認識しなければなりません。
ですので、恋愛工学について書いてある書籍やブログより、内容をまとめました。
つまり、この本は「恋愛工学信者」も読んで得します！なぜなら、恋愛工学をわかりやすくまとめてますから！

また、ナンパとは、毎回毎回がプロジェクトです。
PMBOKというものがあります。
これは、Project Management Body Of Knowledge。1969年、PMI(Project Management Institute）が、
プロジェクトマネジメントの知識を体系化したものです。
現在、PMBOKは米国標準協会（ANSI:American National Standards Institute）で米国標準規格（ナショナルスタンダード）として承認されています。
ですから、プロジェクトマネジメント体系のデファクト・スタンダード（事実上の標準）と言ってよいものです。
この本に書かれている内容への適用については簡易的ですが、基本の考え方はこれに基づきます。
また、この本はマッキンゼーのロジカルシンキング、確率論、脳科学にも基づいて執筆されています。
つまり、精度の高いナンパが出来るように、様々な知識を詰め込んでナンパメソッドを開発したのです。

そうやって計算してつくりあげたノウハウを、見た目的にはどんどん劣化してモテなくなっていくであろう自分の為に記しておこうと考えたのです。
僕はこれから経済格差同様、ますますモテ男とモテナイ君の格差は広がっていくと思っています。しかし、その格差は実はいつも「少しの差」です。モテる方法は厳密には存在しません。（一部、裏ワザはあり。それも本書では暴露します。）
しかし、女の子と沢山知り合い、遊んで、「いい思い」をする。この方法は存在します。

うさんくさいですか？そうですよね。しかし、人道に反したり汚い商売をしたりすると自滅します。それは歴史が証明しています。
ですから、僕もそういう商売はしませんし、損するのは無論嫌ですから、嘘は書きません。誓って、読んだ方の役に立つ情報のみを、真実のみを書きます。この本を読んで、怖がらずに実践すれば、確実に良い思いが出来ます。

残念ながらナンパには、今まで知識を体系化したものはありませんでした。本書はナンパマネジメントメソッドのデファクト・スタンダードとなるべく、書かれたものです。

さらに言ってしまえば、この本に書いてあるいくつかの情報は絶対に今まで暴かれなかった情報もふんだんに書いています。
（それは既得権益がゆえ暴かれなかったものも含みます。）
さらにさらに体型別にモテる服のブランド・香水の種類・ナンパマル秘スポットまで掲載しています！「おしゃれなんて面倒くさい！」「どこでやるのが効率的なの？？」という方も、これを読めばだいじょーぶ。

閉ざされていて治外法権だった、実は淫乱女天国のビジュアル系の独特の世界も暴露します！！！

この本は、本当の意味で成長して、本当に「手に入れたい物を手に入れる」為のメソッド本です。是非ご一読を。