バフェットは、投資家として日本でも有名になりましたが、その投資の根幹に「企業分析」があります。また「企業分析」とは、『どのように経営すれば良い会社になるのか』という「経営・ビジネス」の課題と直結している事はほとんど意識されていません。
バフェットは、ただ単に株式の売買の手法に優れていたから大成功したわけではありません。いくつもの逸話が示しているように、少年時代から「商い」の才能に恵まれ、ビジネスや経営という、優良企業を見分けるための基本概念をしっかり把握していたからこそ「投資の神様」になったのです。
実際、バフェットは優れた投資家であるとともに、バークシャー・ハサウェイという日本最大の企業であるトヨタ自動車と肩を並べる大企業をほぼ一代で築き上げた(もともとの繊維事業からは撤退したので、バフェットが実質的創業者)起業家・企業家でもあります。
本書では、そのバフェットの「投資と経営の成功法則」のエッセンスを、1章あたり約3000字、全18章の構成でコンパクトにまとめました。
【目次】
第1章 バフェットとは何者か?オマハの商人(あきんど)ウォーレン・バフェット・
商売人が原点のバフェットの本質に迫る
第2章 優秀な投資家は経営の成功法則を充分理解できなければならない・
バフェットが優秀な投資家であると共に、優秀な経営者である秘密に迫る
第3章 バフェット流の本質(1)ブランド力・
バフェットが企業分析で重視するブランド力を解明する
第4章 バフェット流の本質(2)仕入れ力・
バフェットが企業分析で重視する仕入れ力を解明する
第5章 定年の無い終身雇用・
(従業員との長期にわたる信頼関係)がバフェット流の重要ポイント
第6章 成果を出したものには十分報いる・(成果を出す前に報酬を与えてはならない)
第7章 永久保有銘柄とは何か?その1・バークシャーの保有銘柄(最強5社)
第8章 永久保有銘柄とは何か その2・バークシャーの保有銘柄(ビッグ4)
第9章 永久保有銘柄とは何か その3・注目すべきバークシャーの保有銘柄は何か?
第10章 ブランド力を持つ日本企業
第11章 仕入れ力を持つ日本企業
第12章 会計はビジネスの言語だ その1・PER・ROE・売上高純利益率
第13章 会計はビジネスの言語だ その2・粗利・有利子負債
第14章 孫子とバフェット
第15章 老子とバフェット
第16章 日本型経営とバフェット
第17章 バフェットの哲学 その1
第18章 バフェットの哲学 その2
★巻末付録
◎バフェットとポーターの【ナンバーワン企業戦略】
◎『バフェットからの手紙』に学ぶ!(2014)
<著者プロフィール>
大原浩(おおはら・ひろし)
GINZAXグローバル経済・投資研究会代表
(株)大原創研代表取締役
1960年、静岡県に生まれる。
1984年、同志社大学法学部を卒業後、上田短資(上田ハーロー)に入社。外国為替・インターバンク資金取引などを担当。
1989年、フランス国営・クレディ・リヨネ銀行入行。金融先物・デリバティブ・オプションなど先端金融商品を扱う。
1994年大原創研を設立して独立。国内外のビジネス・投資に広くかかわるが、特に中国株投資・日本株投資などで成功を収める。
また、2007年に中国・韓国の変調を感じ、両国のすべての投資から撤退。2008年の著書『韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか』(講談社)では、現在の中国や韓国の状況をズバリ的中させた。
また、リーマンショック後の日本経済復活・株価上昇も著書やブログで的確に予想。
『証券新報』の顧問を約7年にわたり務める。
約30年前からバフェットの研究を行っている。
著書は、投資の神様「バフェット流投資で、勝ち組投資家になる」(総合法令)、「銀座の投資家が『日本は大丈夫』と断言する理由」「勝ち組投資家は5年単位でマネーを動かす」(いずれもPHP研究所)、「日本株で成功するバフェット流投資術」「企業情報を読み解け! バフェット流「日本株」必勝法=永久保有銘柄を見抜く18のポイント」(日本実業出版社)、「韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか」(講談社)他多数。
【著者ブログ】
AFP・BBニューズ・オフィシャルブログ
大原浩の「金融・経済地動説」
http://www.actiblog.com/ohara/
大原浩の「金融・経済・グルメ」ブログ
http://profile.ameba.jp/toshino-ochan/
kennjinn Buffet ni manabu toushi to keiei no seikouhousoku (Japanese Edition)
Sobre
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