スキンケア化粧品業界は、この数年の間に新たな企業の参入が急増し、戦国時代の様相を呈していました。しかし、多くの業界がそうであったように、アイデアの枯渇により、すでに淘汰の兆しが見え始めています。そこで、スキンケア化粧品の原点に戻って、今何をすべきか、市場は何を求めているか、まとめてみました。会社としてスキンケア商品に参入したものの、どのように展開してよいのか迷う担当者には、本書は企画から販売に至るまでの視点を明確にする意味で役に立つでしょう。
本書は「儲かるノウハウ本」ではなく、ビジネスの基本に則ったものです。そのため、やや学術寄りのニューロマーケティング的な情報、皮膚科学のトピックも織り交ぜています。化粧品クリエーターを目指す方、自分流のマーケティングを確立したい方にお薦めします。本書から、「化粧品担当者として、自分は次に何を勉強しておくべきか」が見えてくるのではないでしょうか。
【目次】
はじめに
第一章 不思議な商材 ― スキンケア化粧品
第二章 化粧品ビジネスの技術要素
(一) 脳科学・心理学を役立てる
(二) 皮膚科学のポイント
(三) 美容法は人に合わせて工夫するもの
(四) 原料成分は消費者を躍らせる魔物
(五) 東洋医学や香料を駆使する
(六) 市場探索は直観、直感
第三章 化粧品ビジネスのプロセス
(一) 物語る、構想を共有化する
(二) チームと化粧品クリエーター
(三) 商品開発と検証
(四) 生産
(五) 販売について考える
(六) モラル
第四章 化粧品ビジネスの将来
(一)市場・商品が変わる
(二)皮膚科学・美容法が商品を変える
(三)美容機器・技術が進化する
(四)デザイン力が物を言う
おわりに
Bisiness vision of the skin care products (Japanese Edition)
Sobre
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