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    Kokorogamae to fukushinn and dashinn no kiso wo manabu -shinndouhiketusyuu jyoukan- Syoshinsya no tame no gendaigoyaku harikyuu genntenn shiri-zu (Japanese Edition)

    Por KENCHIKU BANBA

    Sobre

    ※現在、iOS端末(iPhone、iPadなど)では技術的な問題で書籍がダウンロードできないようです

    Amazonの方での対応に時間がかかるそうですので、iOS端末をお使いの方はご注意ください


    内容紹介

    江戸時代に出版された鍼灸医学書である「鍼道秘訣集 上巻」を現代語に翻訳し、初心者でも学びやすくした書籍。

    鍼道秘訣集には、夢分流の腹診・打鍼術の説明が書かれており、それにプラスして上巻では鍼灸師の心構えについても述べられている。


    初心者のための現代語訳はりきゅう原典シリーズでは、伝統的な鍼灸の原典で特に重要と思われるものをわかりやすく、かつ安価に学んでいただけるように翻訳を進めていっています。

    今後も、伝統鍼灸を学ぶに当たって教科書となるような書籍の翻訳を進めていきますので、楽しみにしていてください。



    内容説明

    この本はこんな方のための本です。

     ・鍼灸をこれから学び始める人

     ・古典的な鍼灸を深めていこうと考えている人

     ・自分の鍼灸の幅を広げたいと思っている人

     ・古典的な書籍を読みたいと思っているが、難しくてスタートできない人

     ・鍼灸師としての心構えを学びたいと思っている人

     ・夢分流の腹診術・打鍼術を学びたいと思っている人


    伝統的・古典的な鍼灸を学びたいと思っているが、難しそうでなかなか手が出ない方、学びが進まない方に最適の書籍です。

    また、これから鍼灸を学び始める方も、まずは鍼灸師としての心構えから、この書籍で学んでみてください。




    目次

    1 この流派と他の流派との違い(当流他流の異)

      夢分流と他流派との違い


    2 この流派における臓腑の考え方とその図(当流臓腑の辨 并図)

      夢分流の腹診配当とその図


    3 心の持ち方の重要性(心持の大事)

      鍼灸師の心構えの重要ポイント


    4 三つの清浄とは(三つの清浄)

      鍼灸師としての心がけをわかりやすくたとえで説明


    5 四つの脈の重要性(四つの脉の大事)

      夢分流における脉診法


    6 火引きの針(火曳の針)

      打鍼のテクニック1


    7 勝ち引きの針(勝ち纏の針)

      打鍼のテクニック2


    8 負け引きの針(負け曳きの針)

      打鍼のテクニック3


    9 相引きの針(相引の針)

      打鍼のテクニック4


    10 止める針(止むる針)

       打鍼のテクニック5


    11 胃快の針(胃快の針)

       打鍼のテクニック6


    12 散ずる針(散ずる針)

       打鍼のテクニック7


    13 針が抜けないときに抜く方法(針の抜けざるを抜く大事)

       打鍼のテクニック8


    14 針の痛みについて(針痛み)

       打鍼のテクニック9


    15 絶対に死んでしまう患者を知る方法(必死の病者を知る習)

       予後の良くない患者の診断法


    16 吐かせる針(吐かせる針)

       打鍼のテクニック10


    17 下す針(瀉針 并図)

       打鍼のテクニック11


    18 車輪の法(車輪の法)

       より効果の上がる打鍼を行うためのポイント


    ※( )内は原典のタイトル。
     ただし、表示できない漢字については現用漢字に変更してあります。


    これらの内容を読みやすいように現代語に翻訳してあります。




    著者について

    馬場乾竹

    1972年生まれ。はりきゅう師、和魂漢才鍼灸代表、治療院経営カウンセラー。
    不妊治療専門漢方鍼灸治療院 馬場聖鍼堂院長。

    同志社大学卒業後、テニスのインストラクターを経て、娘の難病を気に東洋医学の道に入った鍼灸師。
    教員免許状やインストラクターの資格を過去に習得しており、それらの場で培った指導経験により、わかりやすく、すぐに上達する指導法を用いて、現在は後進の鍼灸師の育成に当たっている。
    現在は、日本伝来の心を持って歴史ある漢方の知識を活用する治療を行う和魂漢才鍼灸の代表を務める。
    また、治療院経営カウンセラーとして鍼灸院経営のサポートなども積極的に行っており、関西を基盤とした鍼灸師、鍼灸学生、鍼灸メーカー交流の集まり、はりきゅうフェローシップなども主催している。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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