本書では、出口王仁三郎の主著である『霊界物語』のなかに書かれた「笑い声」について、特徴的な修辞技法である交差対句に基づいた分析しています。
この本は、どちらかといえば、「問題提起」を目的で書かれています。また、本書では、『霊界物語』を、あくまでも、「テキスト」として見做しております。
なお、『霊界物語』はどんな内容なのかということには、本書では触れていません。ですから、「読み物」としてはあまり面白くないと思います。
本書の特徴は、『霊界物語』にみられる特徴的な修辞技法―――言い換えれば、出口王仁三郎が使用する特徴的な修辞技法が、「交差対句」とよばれる技法だという点を提示したところです。
むしろ、本書は、このことを提示することだけを目的として書かれていると言っても過言ではありません。
■目次■
1.はじめに
2.交差対句
3.「笑い声」のバリエーション
4.「笑い声」の配置
5.「笑い声」と「笑いを意味する語句」
6.おわりに
参考文献
REIKAIMONOGATARI NI MIRARERU WARAIGOE TO SYUUJI: DEGUCHI ONISABUROU NO SINSEI (Japanese Edition)
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