学振特別研究員応募のための研究計画書を書く方法をまとめました。フェースブックのなかった2000年ころから、「が苦心がんばれマニュアル」としてネット販売し、大学院生の間で、人気を得た一冊です。元・学振特別研究員(PD)の著者は、ワシントンDC地域のコンサルタント会社に勤務する社会学者(シカゴ大学PHD)。大学院以来研究計画を書いてきた経験に、現在の仕事からの応用技を加え、研究計画作成のエッセンスをキンドル本化しました。自然科学系、社会科学系の応募に最適化していますが、歴史、文学系にも参考になると思います。
1 はじめに
2 研究計画提出までの道のり
第一段階 勉強モード
第2段階 テーマの選択
第3段階 テーマをもっと絞る。
第4段階 文献を検索
とにかく全部読むアプローチ
理論的なアプローチ
第5段階 研究テーマから、独自の理論を構築する
3 申請書の書き方、心構え
4 現在までの研究状況
5 これからの研究計画
研究の背景
ステップ1 テーマに選んだ現象がいかに、人々や社会を苦しめているかを述べる。
ステップ2 分野においてすでに確立されている説を紹介。
ステップ3 読者に不安定感を与える。
ステップ4 最後に、この研究計画のなかで何をどのような手順で述べ、何を明らかにすることで、上で述べた説を改良するのかを約束する。
6 研究目的、内容の書き方 (1) 先行研究まで
構造
1.ごく手短に、「研究の背景」において述べた研究の目的に触れる。
2.先行研究 (またの名をFRAMING)
7 研究目的、内容の書き方 (2) 理論とRQ・仮説
3.理論
自然科学や社会科学のように因果関係を問うテーマの場合の理論
文学や人類学のように解釈を目的とするテーマの場合の理論。
4. リサーチクエスチョン、あるいは仮説、あるいは組み合わせ技
8 研究目的、内容の書き方 (3) データ、準備分析、結論
5. データと方法
6. 準備的分析
7.結論の書き方
9 研究の特色、独創的な点
本研究の特色、着眼点、独創的な点
内外の関連する研究の中での当該研究の位置づけ、意義
研究が完成したとき予想されるインパクト及び将来の見通し
10 年次計画
11 自己評価
天下の宝刀 PARメソッド
自己評価を書く
12 チェックリスト 書き上げた後で
「特別研究員の選考方法」の視点からの考察
推薦する先生の立場からの考察
13 補足 文系のための再考 研究の背景及び国内外の研究状況
14 補足 姑息な貢献の仕方
コバンザメ法
色々なコバンザメ法
15 補足 1週間後に計画書を出さないといけないのに、何も考えてない場合
16 終わりの挨拶
Gakushin Tokubetsu kenkyuin oubo kenkyu keikaku no kakikata (Japanese Edition)
Sobre
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