日本でも殆んど釣りなどしたことのない「新米釣り師」が、大ベテランの本物釣り師に混じって、5月のオーストラリアへの釣りツアーに初挑戦。
初日の釣果は、スマカツオ90センチ級(6~10kg)14匹、ハカツオ 50~80センチ6匹、ヒラマサ70センチ~1メートル8匹、シマアジ 50センチ~80センチ5匹、アオリイカ50センチ級3杯、グレ40センチ10匹。
オーストラリアはゴルフも楽しめる。土曜日というのに、Nさんと私の2人だけで電動カートに乗って、ゆっくりとプレーができる。前にも後ろにも、プレーする人影は見えず、まるで貸し切り気分で進みます。
途中のホールで、ティーグラウンドからフェアウエイを見ると、3匹のカンガルーの家族がこちらをじっと見ているのに出会った。「ファー」と大声をかけても、全く逃げる様子はなし。「まあいいか」とティショットをして、カートを進めると、カンガルーの家族はどこへともなく姿を消しました。
オージービーフの味を試食しようとステーキを注文した。出てきたステーキを見てびっくり。一辺が何と10センチもある(タテ10センチ、ヨコ10センチ、厚さ10センチ)。それが一個、お皿の上にドンと載っている。
恐るおそるナイフで切り分けて食べて見ると、これが何と素晴らしく美味しい。焼け具合、ジューシーさ、香ばしい匂い、歯ごたえ、胡椒の効き具合、どれをとっても最高の出来栄えです。噛んでいくほどに、肉が口の中で解けて、喉に吸い込まれて行きます。
Osutorariaturibakanikki: Umidurigorufuojibifuwotanosimu (Japanese Edition)
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