迷っているなら旅立つべし。それがウズベキスタンであろうとなかろうと。
2011年の夏、9日間の夏季休暇を取得し、長年憧れだったウズベキスタンへ。
現地にはほとんど日本人はいないこともあり、たくさんのウズベキスタン人とコミュニケーションを繰り広げる。
飛行機で隣り合わせになった謎のタジキスタン人
フランス語しか喋らない不真面目勤務のやさお
宿屋の孫娘である女子高校生
日本の性事情に興味ある若者御曹司
日本に寄付をしてくれたレストランのオーナーの弟
航空券も宿も電車も全て自分で手配し、ようやく辿り着いたサマルカンド。
果たして青の都と呼ばれるサマルカンドの空と街は本当に青かったのか。
豊富な写真にウズベキスタンの詳しい描写。
巻末にはサマルカンドの空と日本晴れの比較も。
[目次]
はじめに
旅の前夜
成田空港-仁川空港
仁川空港-タシケント
空港-オルズホテル
オルズホテル
サマルカンドのチケット
チョルスーバザール
タシケントの本屋と古本屋
人種のるつぼ
両替の危機
一等車一人占め
世界の車窓から タシケント~サマルカンド
サマルカンド着と宿探し
サマルカンドの光と影1
サマルカンドの光と影2
SHARQ TARONALARI
レギスタン広場
小さなことを幾つか
砂漠で幻想
初のダウン
カモラちゃん
彼の正体
僕にとってその街を知るとは
カモラちゃん2
街に浸透する
サマルカンド最後の夜
美しき朝焼けと眠るやさお
帰りのタシケント空港
見かけた日本人
残ったスム
そして元の生活へ
紹介しきれなかった写真
旅の総括
あとがき -その後の彼ら-
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第2版 : 2014年5月8日 : 表紙や写真のフォーマットなどを修正
Uzbekistantoiutokoro (Japanese Edition)
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