Mac is like smartphones: Do not use windows any more Macs are the best PC in the world (Japanese Edition)

12年間パソコンはWindowsしか使っていなかったが、一回くらいはMacを使ってみようと思ってMacBook Proを買った。

別にWindowsを使ってきて不満はなかったが、ネット上でパソコンに詳しそうな人たちの多くはMacを勧めているし、特にMacは使っていて楽しいという所が気になったからだ。

毎日仕事と趣味でパソコンを使っているので、どうせなら楽しい方がいいなと思った。

WindowsとMacでは基本ソフトのOSが違うので、使い方がかなり違って大変だろうと覚悟していたが、思っていたよりも簡単で、問題が起きてもネットで調べれば解決できた。

Macに買い換えて一番良かったと思うのは、Windowsは起動に数分もかかっていたのが、Macでは10秒くらいなので思った時にいつでもすぐに使える所だ。

Windows10で起動は数十秒と早くなったが、砂時計が回っていてすぐには使えないのだ。

2ヶ月も電源を切らずにスリープにしているので、MacBookを開けばすぐに使える。

更に3ヶ月間一回もフリーズしたことがないので、再起動する必要もないので、パソコンというよりも手書きのノートみたいに思った時に即使えるのだ。

Windows10では数日に一回はフリーズしていて再起動をしたら、数分間も待たないといけないが、Macは3ヶ月間で一回もフリーズしてないし、再起動も数十秒と爆速だ。

Windowsは世界のシェアが9割くらいで職場でもWindowsなので、多くの人が使っていると思うが、一度Macを使ってみたらもうWindowsには戻ろうとは思えないほどの凄さだと思う。

12年間のWindowsはノートパソコンを使っていたが、別売りのマウスを買わないといけいないほど必須だった。

それがMacBookではトラックパッドがスマホみたいに優秀で、マウスが必要なくなってしまったのだ。

そのMacBookを新品で購入してから、数ヶ月間の体験談を書いたのが本書だ。

この本を読んで、一人でも多くの方がMacに乗り換えて、パソコン人生を更に楽しく快適に変えてもらいたいと思っている。