詩人・秋亜綺羅による個人季刊誌第20号。
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今号は5名のゲストをお招きしました。
いがらしみきおに、久々に詩を書いてもらいました。日本を代表する漫画家です。今号の詩は、すこし真面目に「脳」を考えています。あれ?「脳」が考えています? 脳が脳を考えるとき、ひとは孤独なのかもしれないね?
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佐藤龍一はライブを中心に活躍している、シンガーソングライターです。作曲家・ギタリストとして、歌人の福島泰樹や、吉原幸子、谷川俊太郎など多くの詩人たちとコラボレートしています。わたしとの出会いは40年ほど以前。わたしが企画する朗読会の、音楽担当をしてくれました。数年前にツイッターで、再会?したのでした。
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佐々木英明も久しぶりに登場してもらいました。天井桟敷の俳優で演出家。現在は寺山修司記念館の館長です。わたしと同じで、高校生のとき寺山修司に詩人として見い出されました。映画「書を捨てよ、町へ出よう」の主演で、どん帳が降りて映画館内に照明がついても、津軽なまりでしゃべり続けた、あの男です。今回はスケールが大きい長編詩をもらうことができました。
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歌人の藤本玲未は、今号のゲストではとびぬけて若い。わたしが若かったころは、短歌や俳句はジジババがやるものだと思っていたけれど、いまやジジババは現代詩だけみたい。読むというより、感じてください。ひらめきとときめきが、いっぱいです。
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宇佐美孝二は、わたしが学生時代から名まえをなぜか知っていて、完成度が高いロジックに、いつも感心していた記憶があるのです。名古屋のひとなので、日原正彦に紹介されたのだったかもしれません。
今回は小詩集として、編集させてもらいました。宇佐美孝二の詩には、計算されたレトリックがあるのだと思います。壮大なストーリーが現れてきます。
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秋亜綺羅は、週刊「ビル新聞」(ビル新聞社)という業界紙に連載させてもらっている、エッセイを再掲載。週刊で書くのって、なんだか楽しい。「ビル」とは関係なく、なんでも書いてくださいということで、ちょっと書きたい放題です。季刊「ココア共和国」への併載の許可を得ています。
それと、短い詩を一篇。
kokoakyouwakoku (Japanese Edition)
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