ダイバーシティ経営の実践こそ企業価値を向上させる本当のマーケティングだ!
企業の経営課題として必ず話題になる「ダイバーシティ」。
多くの場合、対応しなければならない、考慮しなければならない、配慮しなければならない、
といった「負わなければならない責任」として語られています。
また逆に、近年、社会的にもLGBTへ注目が集まり、
その消費行動の分析から、「いま企業が狙うべき消費者ターゲット」として、語られることも多い。
本書は、LGBTの当事者や企業戦略担当など、ダイバーシティの現場にいる人への取材を通して、
このどちらにもあてはまらない、「イノベーションにつながるダイバーシティ戦略」や
「性的マイノリティの視点」を取り込むことで生まれる新しい企業戦略、マーケティングについてまとめた書籍です。
【目次】
はじめに ドラッカーで考えるマーケティングの基本と本質
第1章 ダイバーシティとはなにか
第2章 性的マイノリティ差別の背景と転換点
第3章 市民・政治の両面で進む性的マイノリティ支援の動き
第4章 LGBTマーケティング1 ~LGBT当人を顧客に想定するケース
第5章 LGBTマーケティング2 ~LGBTを社会運動のテーマとするケース
第6章 性的マイノリティとイノベーション経営
第7章 当事者から見たダイバーシティ・マーケティング参入の注意点
第8章 LGBT視点のマーケティング事例
第9章 改めて考える「ダイバーシティに企業やビジネスはどう向き合うか?」
diversitytomarketing: lgbtnojireikararikaisuruatarashiikigyousenryaku jissentoouyouseries (Japanese Edition)
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