<誰も教えない学校の選び方>
~vol.1獨協中学校・高等学校 おだやかなコドモの鍛え方~
吉田れいじ(著) カリキュラム株式会社(編集)
<目次>
第1章 はじめに
第2章 獨協カラーはどんな色?、素直でまっすぐな“草食系男子”
第3章 獨協の特色ある教育~共生をテーマにした「環境教育」
第6章 獨協OB×編集長対談~獨協の魅力は
第7章 終わりにかえて~「君たちは可能性そのものだ」
<獨協中学・高等学校の魅力>
中学受験のピークは2009年をさかいに、減少傾向です。
塾の指導のもと、志望校が決められてきた状況下、
子供にあった学校選びができているのだろうか。
2010年頃から、大手塾が統廃合され、2020年の教育改革実施に向けている中、
東大合格者数を中心、学校ランキングされるこの時代、
私学中学を目指す保護者の皆さまに
是非知っていただきたい学校の魅力をお伝えします。
中学受験をするという事は、その子供の将来の人生を生きていく力
「人間力」
を育む場所です。
その場合、塾の成績だけをベースに受験を行うのは最も危険化行動です。
今回の電子書籍「おだやかな子供の鍛え方」は
獨協中学・高等学校の「教育理念」にもとずき、
実践されている教育現場から見える現実をあからさまに表現し、
読者の皆様に伝えることが主目的です。
「恥ずかしがるな」と演劇部のリーダーが怒鳴っている姿を目にしたとき、
「はっ」としました。
集まっている部員の大半は
「おおらかな子供たち」
言い換えれば都会のボンボンの集まりです。
決められた指導の中で型を重んじる学校と
個性を重視した対応をしている学校が存在するのが今の私立中学・高等学校です。
獨協中学・高等学校は文化部の活動が活発ですが、
自立・自主性をも守り育てる文化があります。
いわゆる「草食系男子」が多いのですが、生徒を指導する教師に
個性のある信念を持った教師が多いのも特徴だと思います。
その教師を支える管理職が教師の取り組みを理解したうえで
学校運営を行っているのも事実です。
第一弾獨協中学・高等学校「おだやかな子供の鍛え方」をお届けします。
<著者プロフィール>
吉田れいじ
私は現在、MAGAJIN「SCHOOL」を編集発行しています。
プライベートでは大学生の子供がいます。
地域の影響により小学校から私立に通い、中学時代に学校の存在の有り方に疑念を抱きはじめ、
大学受験を体験し現在にいたります。
とある私立中学・高等学校の校長の一言「塾と距離をおきたい」という言葉で、
私立中学・高等学校の情報雑誌を手がけました。
学校が作成する学校案内、資料からは伝えられない魅力・伝統・教師の力を取材し、
赤裸々に伝えています。
首都圏の中学高校180校を訪問取材した経験をもとに、
新しい情報誌と認識して頂いた経験を活かし、
新しい個々の学校ファンつくりを提唱したいと思います。
そこで編集長の立場として、
どのような視点で中学校選びや中学受験に臨むべきかを
個々の学校ごと情報を発信したいと思います。
金融業界を経て2006年11月フリーMAGAJINN「SCHOOL」を創刊。
「本物の学校の輝きを映す・感じる」をコンセプトに首都圏の
私立中学・高等学校を記者目線紹介。
学校案内や説明会では得られない客観的な情報を掲載する。
2014年からは海外での配布も開始。2016年8月までに国内版VOL47号を発行。
海外版VOL3号を発行する。
首都圏を中心に180校を訪問、取材した経験を持つ。
この20年塾指導のもと受験生を獲得してきたレジュームから
「新しい学校のファン作り」
と題しインターネット空間を最大限利用した情報発信に取り組む。
そして今回、第一弾となる伝統校獨協中学高等学校を取材した
「誰も教えない学校の選び方 vol.1おだやかな子供の鍛え方」を発売。
スクール株式会社
http://www.school-mag.jp
~vol.1獨協中学校・高等学校 おだやかなコドモの鍛え方~
吉田れいじ(著) カリキュラム株式会社(編集)
<目次>
第1章 はじめに
第2章 獨協カラーはどんな色?、素直でまっすぐな“草食系男子”
第3章 獨協の特色ある教育~共生をテーマにした「環境教育」
第6章 獨協OB×編集長対談~獨協の魅力は
第7章 終わりにかえて~「君たちは可能性そのものだ」
<獨協中学・高等学校の魅力>
中学受験のピークは2009年をさかいに、減少傾向です。
塾の指導のもと、志望校が決められてきた状況下、
子供にあった学校選びができているのだろうか。
2010年頃から、大手塾が統廃合され、2020年の教育改革実施に向けている中、
東大合格者数を中心、学校ランキングされるこの時代、
私学中学を目指す保護者の皆さまに
是非知っていただきたい学校の魅力をお伝えします。
中学受験をするという事は、その子供の将来の人生を生きていく力
「人間力」
を育む場所です。
その場合、塾の成績だけをベースに受験を行うのは最も危険化行動です。
今回の電子書籍「おだやかな子供の鍛え方」は
獨協中学・高等学校の「教育理念」にもとずき、
実践されている教育現場から見える現実をあからさまに表現し、
読者の皆様に伝えることが主目的です。
「恥ずかしがるな」と演劇部のリーダーが怒鳴っている姿を目にしたとき、
「はっ」としました。
集まっている部員の大半は
「おおらかな子供たち」
言い換えれば都会のボンボンの集まりです。
決められた指導の中で型を重んじる学校と
個性を重視した対応をしている学校が存在するのが今の私立中学・高等学校です。
獨協中学・高等学校は文化部の活動が活発ですが、
自立・自主性をも守り育てる文化があります。
いわゆる「草食系男子」が多いのですが、生徒を指導する教師に
個性のある信念を持った教師が多いのも特徴だと思います。
その教師を支える管理職が教師の取り組みを理解したうえで
学校運営を行っているのも事実です。
第一弾獨協中学・高等学校「おだやかな子供の鍛え方」をお届けします。
<著者プロフィール>
吉田れいじ
私は現在、MAGAJIN「SCHOOL」を編集発行しています。
プライベートでは大学生の子供がいます。
地域の影響により小学校から私立に通い、中学時代に学校の存在の有り方に疑念を抱きはじめ、
大学受験を体験し現在にいたります。
とある私立中学・高等学校の校長の一言「塾と距離をおきたい」という言葉で、
私立中学・高等学校の情報雑誌を手がけました。
学校が作成する学校案内、資料からは伝えられない魅力・伝統・教師の力を取材し、
赤裸々に伝えています。
首都圏の中学高校180校を訪問取材した経験をもとに、
新しい情報誌と認識して頂いた経験を活かし、
新しい個々の学校ファンつくりを提唱したいと思います。
そこで編集長の立場として、
どのような視点で中学校選びや中学受験に臨むべきかを
個々の学校ごと情報を発信したいと思います。
金融業界を経て2006年11月フリーMAGAJINN「SCHOOL」を創刊。
「本物の学校の輝きを映す・感じる」をコンセプトに首都圏の
私立中学・高等学校を記者目線紹介。
学校案内や説明会では得られない客観的な情報を掲載する。
2014年からは海外での配布も開始。2016年8月までに国内版VOL47号を発行。
海外版VOL3号を発行する。
首都圏を中心に180校を訪問、取材した経験を持つ。
この20年塾指導のもと受験生を獲得してきたレジュームから
「新しい学校のファン作り」
と題しインターネット空間を最大限利用した情報発信に取り組む。
そして今回、第一弾となる伝統校獨協中学高等学校を取材した
「誰も教えない学校の選び方 vol.1おだやかな子供の鍛え方」を発売。
スクール株式会社
http://www.school-mag.jp