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    Himalayan Mountain Light – Poetry Poetry Mirarepa: Published in 1931 (Japanese Edition)

    Por Ekai Kawaguchi

    Sobre

    チベットが生んだ最大の聖者ミラレパの数奇な生涯と魂の遍歴を描いた伝記『ヒマーラヤ山の光―苦行詩聖ミラレエパ』。チベット研究の必読書。(電子復刻版)
    本文 329頁、昭和6年(1931)4月20日、日本蔵梵学会・発売、森江書店・発行、定価 1円80銭。
    ジェツン・ミラレパ、ミラ・シェーペー・ドルジェ(1052年 - 1135年) は、チベットで最も有名な仏教修行者・聖者・宗教詩人の一人である。一生のうちに仏陀の境地を成就した偉大なるヨーガ行者として、尊敬を集め万民に愛されている。一般に師であるマルパ・ロツァワ(中国語版、英語版)(1012年-1097年)とともにチベット仏教四大宗派の一つであるカギュ派の宗祖とされる。----Wikipediaから引用
    著者:河口 慧海(かわぐち えかい、1866年2月26日(慶応2年1月12日) - 1945年(昭和20年)2月24日)は、黄檗宗の僧侶。仏教学者にして探検家。幼名を定治郎という。僧名は慧海仁広(えかいじんこう)。中国や日本に伝承されている漢語に音訳された仏典に疑問をおぼえ、仏陀本来の教えの意味が分かる物を求めて、梵語の原典とチベット語訳の仏典入手を決意。日本人として初めてチベットへの入国を果たした。----Wikipediaから引用

    【目次】
    一 雪山国の全景と寳玉 p1
    二 尊聖ミラレエパの系統及その誕生 p9
    三 惨苦に悩む母子三人 p22
    四 呪術即ち魔術の修行 p34
    五 怨敵絶滅の荒業 p50
    六 出離の心で大善智識を尋ね求む p74
    七 教師の命を奉じて数度の築城 p90
    八 求法のための煩悶 p117
    九 絶望的苦痛に依て罪障消除す p138
    一〇 黙想の転機は苦難を幸福に変ず p154
    一一 修定の結果了解の芽を出す p163
    一二 悲惨なる出来事の予知から悲痛なる告別 p178
    一三 郷里の頽敗と出離の決心 p199
    一四 郷里に於ける敵味方の迫害と同情 p209
    一五 護馬白巌窟の蕁麻苦行 p222
    一六 変はり果てたる兄妹の会遇 p237
    一七 妹の強要と苦行の金剛心 p256
    一八 伯母の化度 p266
    一九 説法会に於ける二大弟子の教導 p271
    二〇 雪山諸巌窟霊場に於ける化度 p276
    二一 博士ツアク、プフワが尊者に毒を進む p283
    二二 尊者入滅の予言と信者の集会 p293
    二三 ミラレエパ最後の痛切なる教導 p298
    二四 博士ツアクプフワの徹底的懺悔 p305
    二五 尊者最終の地、水燃に移つて遺言 p312
    二六 雪山尊者入滅の雲 p319

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