最後の浮世絵師・月岡芳年(1939-1892)晩年の名作『月百姿』！
江戸の浮世絵最後の世代の巨匠にして、幕末維新時の残酷絵で有名な芳年ですが晩年には月を主題に百枚の幻想的な世界を構築しました。
君見ずや出版の電子出版初期の出版物で不慣れなところもあったので全面的にファイルをつくりなおしました。第二版です。前よりも高精細になったかわりファイルサイズも大きくなりました
国会図書館所蔵のものを復刻
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目録
たか尾太夫
月下の斥候 斎藤利三(太閤記)
南屏山昇月 曹操
原野月 藤原保昌
花山寺の月 (花山天皇)
史家村月夜 九紋竜 (水滸伝 史進)
法輪寺の月 横笛 (平家物語)
忍岡月 玉渕斎
南海月 (白衣観音)
石山月 (紫式部)
五條橋の月 (牛若丸)
孤家月 (奥州 安達ケ原 一つ家)
霜満関営秋気清如行過鳫月三更 謙信
赤壁月 (蘇東坡)
忠度 (薩摩守)(平家物語)
盆の月
朧夜月 熊坂
稲村ヵ崎のあけぼのの月 (新田義貞)(太平記)
北山月 豊原統秋
月間林下美人来
金時山の月 (金太郎)
鳶巣山暁月 戸田半平重之 (常山軍談)
辻君ひととせ
堅田浦の月 斎藤内蔵助 (斎藤利三)(太閤記)
月のものくるい 文ひろげ(近世畸人伝 文展狂女)
(千代女)
世尊寺の月 少将義孝(今昔物語)
読書の月 子路(二十四孝)
名月や来て見よかしのひたい際 深見自休
宮路山の月 師長
経信
淮水月 伍子胥
西宮春怨 王昌齢
神事残月 旧山王祭
公任
卒都婆の月 (卒塔婆小町)
鵺 (頼政)
玉兔 孫悟空 (西遊記)
きぬたの月 夕霧 (砧 謡)
舵楼の月 平清経 (平家物語)
住よしの名月 定家卿 (定家名月記)
雨中月 児嶋高徳 (太平記)
月宮迎 竹とり (竹取物語)
五節の命婦 (十訓抄)
(阿倍仲麿) (古今集)
有子 (源平盛衰記)
垣間見の月 かほよ御前 (太平記 塩治判官)
つきのかつら 呉剛 (酉陽雑俎)
高倉月 長谷部信連 (平家物語)
銀河月 (織女牽牛)
(武田信玄)
廓の月
三日月の頃より待し今宵哉 (桃青翁)(松亭漫筆)
鶏鳴山の月 子房 (漢楚軍談)
いつくしまの月 室遊女 (平家物語)
音羽山月 田村明神 (田村 謡)
貞観殿月 源経基 (前太平記)
前田玄以
(赤染衛門) (後拾遺和歌集)
(農家の歓楽) (酔醒笑)
明石儀太夫 (太閤記)
秀次 (太閤記)
孝子の月 小野篁 (本朝孝子伝)
竹生島月 経正 (平家物語)
烟中月 (江戸の花)
源氏夕顔巻
祇園まち (大石ちから)(忠臣蔵)
しつか嶽月 (秀吉)
吉野山夜半月 伊賀局 (吉野拾遺)
信仰の三日月 幸盛 (太閤記)
大物海上月 弁慶 (義経記)
菅原道真
破窓月 (達磨)
悟道の月 (布袋)
朱雀門の月 博雅三位 (十訓抄)
其角 (雑談集)
朝野川雪晴月 孝女 ちか子
山城小栗栖月 農作右衛門(光秀落命 太閤記)
つきの発明 宝蔵院
賊巣の月 小碓皇子 (古事記、日本書紀)
しばゐまちの暁月 (侍女の劇行)
嵯峨野の月 (平家物語)
梵僧月夜受桂子 (阿羅漢)
むさしのの月
雨後の山月 曽我時致
月夜釜 小鮒の源吾・嶋矢伴蔵 (釜泥)
稲葉山の月 (太閤記)
四条納涼
山木館の月 景康(平家物語)
嫦娥奔月 (淮南子)
雪後の暁月 小林平八郎
水木辰の助
足柄山月 義光 (古今著聞集、前太平記)
月の四の緒 蝉丸
姥捨月 (うばすてやま)
猿楽月 (能楽の賀例)
いてしほの月 (高砂 謡)
調布里の月
心観月 手友梅 (隠徳太平記)
吼噦 (釣狐 狂言)
江戸の浮世絵最後の世代の巨匠にして、幕末維新時の残酷絵で有名な芳年ですが晩年には月を主題に百枚の幻想的な世界を構築しました。
君見ずや出版の電子出版初期の出版物で不慣れなところもあったので全面的にファイルをつくりなおしました。第二版です。前よりも高精細になったかわりファイルサイズも大きくなりました
国会図書館所蔵のものを復刻
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目録
たか尾太夫
月下の斥候 斎藤利三(太閤記)
南屏山昇月 曹操
原野月 藤原保昌
花山寺の月 (花山天皇)
史家村月夜 九紋竜 (水滸伝 史進)
法輪寺の月 横笛 (平家物語)
忍岡月 玉渕斎
南海月 (白衣観音)
石山月 (紫式部)
五條橋の月 (牛若丸)
孤家月 (奥州 安達ケ原 一つ家)
霜満関営秋気清如行過鳫月三更 謙信
赤壁月 (蘇東坡)
忠度 (薩摩守)(平家物語)
盆の月
朧夜月 熊坂
稲村ヵ崎のあけぼのの月 (新田義貞)(太平記)
北山月 豊原統秋
月間林下美人来
金時山の月 (金太郎)
鳶巣山暁月 戸田半平重之 (常山軍談)
辻君ひととせ
堅田浦の月 斎藤内蔵助 (斎藤利三)(太閤記)
月のものくるい 文ひろげ(近世畸人伝 文展狂女)
(千代女)
世尊寺の月 少将義孝(今昔物語)
読書の月 子路(二十四孝)
名月や来て見よかしのひたい際 深見自休
宮路山の月 師長
経信
淮水月 伍子胥
西宮春怨 王昌齢
神事残月 旧山王祭
公任
卒都婆の月 (卒塔婆小町)
鵺 (頼政)
玉兔 孫悟空 (西遊記)
きぬたの月 夕霧 (砧 謡)
舵楼の月 平清経 (平家物語)
住よしの名月 定家卿 (定家名月記)
雨中月 児嶋高徳 (太平記)
月宮迎 竹とり (竹取物語)
五節の命婦 (十訓抄)
(阿倍仲麿) (古今集)
有子 (源平盛衰記)
垣間見の月 かほよ御前 (太平記 塩治判官)
つきのかつら 呉剛 (酉陽雑俎)
高倉月 長谷部信連 (平家物語)
銀河月 (織女牽牛)
(武田信玄)
廓の月
三日月の頃より待し今宵哉 (桃青翁)(松亭漫筆)
鶏鳴山の月 子房 (漢楚軍談)
いつくしまの月 室遊女 (平家物語)
音羽山月 田村明神 (田村 謡)
貞観殿月 源経基 (前太平記)
前田玄以
(赤染衛門) (後拾遺和歌集)
(農家の歓楽) (酔醒笑)
明石儀太夫 (太閤記)
秀次 (太閤記)
孝子の月 小野篁 (本朝孝子伝)
竹生島月 経正 (平家物語)
烟中月 (江戸の花)
源氏夕顔巻
祇園まち (大石ちから)(忠臣蔵)
しつか嶽月 (秀吉)
吉野山夜半月 伊賀局 (吉野拾遺)
信仰の三日月 幸盛 (太閤記)
大物海上月 弁慶 (義経記)
菅原道真
破窓月 (達磨)
悟道の月 (布袋)
朱雀門の月 博雅三位 (十訓抄)
其角 (雑談集)
朝野川雪晴月 孝女 ちか子
山城小栗栖月 農作右衛門(光秀落命 太閤記)
つきの発明 宝蔵院
賊巣の月 小碓皇子 (古事記、日本書紀)
しばゐまちの暁月 (侍女の劇行)
嵯峨野の月 (平家物語)
梵僧月夜受桂子 (阿羅漢)
むさしのの月
雨後の山月 曽我時致
月夜釜 小鮒の源吾・嶋矢伴蔵 (釜泥)
稲葉山の月 (太閤記)
四条納涼
山木館の月 景康(平家物語)
嫦娥奔月 (淮南子)
雪後の暁月 小林平八郎
水木辰の助
足柄山月 義光 (古今著聞集、前太平記)
月の四の緒 蝉丸
姥捨月 (うばすてやま)
猿楽月 (能楽の賀例)
いてしほの月 (高砂 謡)
調布里の月
心観月 手友梅 (隠徳太平記)
吼噦 (釣狐 狂言)
