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    101 for IT Investments: for presidents not good at IT 101 series by Tomo Hirokawa (Japanese Edition)

    Por TOMOSATO HIROKAWA

    Sobre

     この本は最初「社長!! あなたが悪い!!」というタイトルにしようかと考えていました。私は既にAmazonのKindle本を3冊発行し、このあとも数冊書く予定でいますが、その中で実はこの本が一番書きたかった本なのです。その理由ですが、国内ではあまりにも多くの無駄な金がITに使われており、経営に貢献しているITを殆ど見かけず、その根本原因が社長(経営者)にあると思っているからです。そして「私には分からん」ではなく、詳細は分からなくても、いくつかのツボを押させて頂いて、この状況を何とか変えて頂きたいと強く願っています。

     「うちの社長はITが分からないから」という言葉をよく耳にするのですが、どう思いますか。社長ご自身はこう言われていることを知っていましたか。この本のタイトルに「ITオンチ社長」という言葉を使っていますが、どう感じましたか。私は社長のITオンチ度はIT投資効果への関心度合い(無関心度)で測れると思っています。個々のIT投資の効果に高い関心をもつ社長はITオンチではなくIT上手です。IT投資の起案には捺印しておきながら、発現されるべき効果は他人(部下)任せという社長は完全にITオンチと言えるでしょう。

     ITは社長やIT投資責任者の関心の高さがその成否を決めると私は信じています。ところで「ITの成否」とは何をもって判断すべきか分かりますか。社長の立場からすると目標投資効果を実現することでしょう。しかし、IT導入プロジェクトの現場ではそれが忘れ去られてしまい、社長(会社)ではなく自分たちが望むITを目標期日までに動かすことが最も大きな目的にすり替わってしまうのです。

     目標投資効果の実現という所期の目的が忘れ去られてしまうと、現場のユーザーの声が優先され、目標投資効果の実現には必要のない機能までも開発してしまうことになります。社長がIT導入現場に居さえすれば「そんなのは止めろ」という一言で済むのですが、実際の現場には歯止めをかける人がいないに近いのです。現場は自分の金ではなく他人(会社)の金でITを導入する訳ですから、あれも欲しいこれも欲しいになってしまうのです。これが日本中で起きてしまっています。

     この本には、そうした目的を見失ったIT導入を少しでも減らすための方法を書いていますので、ぜひITオンチ社長に読んで頂きたいと思っているのですが、IT部門の方、情報システム子会社の方にも読んで頂いて、IT投資のあり方を再認識し、目を覚まして頂けたらと心から願っています。


    <目次>
    はじめに
    1. IT予算の現状
    2. IT投資プロジェクトの実態
    3. 騙されてはならない「IT投資効果」
    4. 東京湾アクアライン的IT投資
    5. 必要なのは厳格な事前評価と厳格な事後評価
    6. 無責任な「責任者」
    7. IT部門の実態
    8. 社長へのお願い
    おわりに
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