父は幸せだったのだろうか。向かない仕事をし、家族との見えない不和があった。信念を持ち、それを貫き通した強さと家族の仲違いを黙殺してきた父。恨めしさと、それでもやはり大好きだった父への追悼と気持ちの整理を込めて書き上げた1冊2006年に出版された父からの手紙を再構成したものです。第一部では父と子供たちの手紙を中心に家族の中でかわされた手紙を紹介します。
《著者略歴》
佐藤智子
1952年生まれ、東京の下町出身。
趣味は、お菓子作り
商人の家に育つ。
後悔しない生き方をするために認知症、失語症、手話、精神対話士、
傾聴などのボランティアを行う。
『わたくし流ボランティアのすすめ』
『50歳からのふれあいボランティア』。
にボランティアの活動事例が紹介される。
《編集者略歴》
佐藤友司
1985年生まれ、埼玉県出身。
自分の望む人生を生きるためにはどうしたらいいのかを
考え、身体の使い方・働き方・食べ方を研究・実践。
やった後に考える性格。
現在(2016年1月)は「自由に生きるなら起業なんじゃない?」と考えて
起業の準備中。
A memorial book to father 1: A collection of letters with grandfather (Japanese Edition)
Sobre
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