Barier Free Reform One Zutto Jitaku-de Kurashitai: Tesuri Dansa-Kaisho Hokou-hojogu Shoumei Hen Kaichiku (Japanese Edition)

＜著者紹介＞
　バリアフリーリフォームのアドバイスやセカンド・オピニオンを長年提供。
　ご紹介での受注に限定していたが、ご要望も多く頂くようになったため、「目黒晴堂」の業務提携し、近く広く受注する予定。
　福祉住環境コーディネータ、インテリア・コーディネーター、色彩検定１級、カラーコーディネーターの知識を基に活躍中。

他の著書：
　「色彩の科学　色を味方につけて仕事に活かす」
　「ニューヨーク　トラブル・ハプニング・でも楽しい！」
　「３ステップで覚えるフランス語会話１ 旅行編」
　「３ステップで覚えるフランス語会話２ ホームステイ・日常会話編」
　「パリ以外のフランスへ　前・後編」

＜本書の特徴＞
障害や体に不自由があったり、認知症の症状があっても、住みやすい家にするための改築方法・アイデア集。
ご本人やご家族だけでなく、バリアフリーの受注を増やしたい工務店さんにもお薦めの１冊。

＜目次より＞
第一章　バリアフリー・リフォーム　鉄則８ルール
　　ルール１　まず要介護申請をする！
　　ルール２　要介護認定の結果通知を待てない場合
　　ルール３　要介護認定の訪問調査で思わぬことが
　　ルール４　ケアマネージャーと相性が合わなかったら
　　ルール５　工事？そのまえに備品購入を考える
　　ルール６　予算は事前に決めておく。相見積りを取る
　　ルール７　お金の準備
　　ルール８　「本当にこのバリアフリー・プランで大丈夫か」と思ったら


第二章　一般住宅とバリアフリー住宅　基準の違い
　　最低限知っておくべき基準の違い
　　１．長さの基準
　　２．基準を変えるリフォームをしたい。どうすればよい？
　　３．出入口の幅の基準（部屋・トイレ・浴室など）

　　４．マンションのリフォーム
　　５．２Ｘ４（ツーバイフォー）構造の家


第三章　歩行補助具
　　　　手すりは万能ではない
　　　　使用例集

第四章　手すり
　　　　リフォーム界の大人気　手すり
　　　　導入例集

第五章　段差
　　　　鉄則その１は「段差をなくす」
　　　　事例集

第六章　照明
　　　　照明を侮るなかれ