●本書の内容
『ぼろフォト解決シリーズ 101 OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II ビギナーズバイブル』は、せっかく購入した多機能なミラーレス一眼OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II(以下、E-M10 Mark II)の性能を引き出し、カメラと撮影をもっと楽しむための解説書です。
・ギャラリー
・カメラの性能をもっと引き出す シーン別撮影テクニック
・脱・初心者のためのカメラの基本操作
・撮影前にマスターしたい 3つのAFピント合わせ
・E-M 10 Mark IIの能力をさらに引き出すため 特殊な撮影効果を知る
・脱・初心者にためのぼけコントロールの基本
・脱・初心者のための撮影ワークフロー解説
・脱・初心者のための構図活用テクニック解説
・脱・初心者のための交換レンズ活用のコツ
の9部構成となっています。
これらを読んでE-M 10 Mark IIでの撮影をさらに楽しんでいただけると幸いです。
●本書の目次
ぼろフォト解決シリーズ 101 OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II ビギナーズバイブル
目次 -Contents-
■ギャラリー
004 E-M10 Mark II ギャラリー 4:3 の空間に緊張感を写す/楠田佳子
■カメラの性能をもっと引き出す シーン別撮影テクニック
014 動く被写体をねらう
018 動と静を対比させる
022 画像効果で遊ぼう
026 空の赤みを強める
■脱・初心者のためのカメラの基本操作
032 フルオートを卒業して絞り優先で撮影する
036 設定リセットでの初期化を覚えておこう
038 メニューの構造をおおまかに理解しよう
040 スーパーコンパネが使いこなしのポイント
041 マイセットを覚えておくと便利だ
042 露出補正を使って写真の明るさを調整
044 ISO 感度についても理解しておこう
046 ホワイトバランスで色みをコントロール
048 WB 補正について理解しておく
050 フラッシュモードを理解しておこう
051 内蔵フラッシュを使うシーンを知る
052 ドライブモードで連続撮影を使おう
054 ピクチャーモードで色彩をコントロール
056 AF ターゲット選択の使い方を知っておく
058 AF ターゲットパッドを使おう
060 AF 方式の内容を理解しておく
062 カラー設定についても知っておくと便利だ
063 手ぶれ補正の内容を理解しておく
064 5 つの測光モードを理解しておこう
065 Fn1 ボタン機能があることを覚えておく
066 画像サイズと圧縮比を理解する
068 アスペクトを変更して撮影を楽しむ
070 カラークリエーターの効果を理解する
071 アートフィルターの特殊な画像処理を使う
074 デジタルテレコンの設定変更を覚えておく
075 ブラケット撮影を知っておこう
076 HDR 撮影の使い方を覚えておく
077 多重露出撮影の内容を把握しておく
078 デジタルシフト撮影について知っておく
079 ライブコンポジットについて理解しよう
080 電子水準器を表示して撮影する
081 表示罫線選択でグリッドラインを表示
082 視度調整は小まめに行おう
083 電子音を切にしてより使いやすくする
084 ピンぼけやぶれは構え方で軽減できる
086 シャッターボタンの押し方はよく考えよう
087 カメラストラップは必ず使ってほしい
088 ズームの効果を理解しておきたい
■撮影前にマスターしたい 3 つのAF ピント合わせ
092 被写体ごとに3 つのAF 方式を使いわける
093 AF エリア枠の位置を変更する方法を覚える
094 動かないものにピントを合わせる
096 動いているものにピントを合わせる
098 人物の顔にピント合わせる
■ E-M 10 Mark IIの能力をさらに引き出すため 特殊な撮影効果を知る
102 ライブコンポジット
106 HDR 撮影
110 多重露出撮影
114 デジタルシフト撮影
■脱・初心者にためのぼけコントロールの基本
120 ぼけと被写界深度の関係を知っておこう
121 ぼけコントロールの基本を理解しておこう
122 レンズの明るさでのぼけの変化を理解する
123 レンズ焦点距離でのぼけの変化を理解する
124 撮影距離でのぼけの変化を理解する
125 被写体と背景の距離でのぼけの変化を理解する
126 絞りレンズF 値でシャッター速度を調整
■脱・初心者のための撮影ワークフロー解説
130 撮影ワークフローを知る
131 ①被写体を決める
132 ②フレーミングを決める
133 ③ピントを決める
134 ④試しに撮る
135 ⑤絞り値を決める
136 ⑥シャッター速度の決定
137 ⑦色みを決める
138 ⑧色彩を決める
139 ⑨明るさを決める
140 ⑩水平・垂直を確認
141 ⑪撮影・画像を確認
■脱・初心者のための構図活用テクニック解説
144 4 つの基本構図を覚える
145 各構図の特徴を理解する
146 日の丸構図を使おう
148 三分割構図に挑戦する
150 三角形構図を活用しよう
152 対角線構図を使おう
■脱・初心者のための交換レンズ活用のコツ
156 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
158 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
160 M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
162 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
164 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R
●著者・略歴
写真家・秋山薫
1973 年生まれ。鉄道に興味があって写真を始め、いつのまにかカメラ・写真好きに。専攻はロシア芸術史。単焦点レンズと一眼レフが好きなのに、ソビエトカメラも好き。月刊カメラ誌編集部、季刊カメラ誌編集長を経験。編集者・写真家として活動している。
写真家・楠田佳子
OL から写真の世界に転身。25 歳でさらなる進化を求めて株式会社プロテックに入社。岡山を拠点に活動。常識にとらわれず心で感じた素直な感動で写真を撮ることをモットーに、いつもカメラを持ち歩き、心が動いたらシャッターを切っている。
写真家・小山壯二
株式会社プロテック代表取締役・倉敷芸術科学大学講師
いち早くデジタルフォトに取り組み、画像処理前とアナログ時代に培った撮影テクニックで、精一杯写真を撮影する。テスト記事を中心にカメラ雑誌への執筆も数多くこなしてきた。最近はパノラマ撮影など、写真に関する好奇心はいまもって旺盛。
著・編:齋藤千歳
北海道・千歳市を中心に活動したい元・月刊カメラ雑誌編集者。1975 年生まれ。電子書籍で地方から出版活動ができないかを模索中。アマゾンKindle ストアにて、カメラ撮影テクニック解説の「ぼろフォト解決シリーズ」、電子写真集「Foton」シリーズを出版中。
※本書は2ページ見開き写真が多数掲載されています。そのため、画面の向きロックは解除して、横向きの見開き表示でご覧いただくことをおすすめします。
『ぼろフォト解決シリーズ 101 OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II ビギナーズバイブル』は、せっかく購入した多機能なミラーレス一眼OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II(以下、E-M10 Mark II)の性能を引き出し、カメラと撮影をもっと楽しむための解説書です。
・ギャラリー
・カメラの性能をもっと引き出す シーン別撮影テクニック
・脱・初心者のためのカメラの基本操作
・撮影前にマスターしたい 3つのAFピント合わせ
・E-M 10 Mark IIの能力をさらに引き出すため 特殊な撮影効果を知る
・脱・初心者にためのぼけコントロールの基本
・脱・初心者のための撮影ワークフロー解説
・脱・初心者のための構図活用テクニック解説
・脱・初心者のための交換レンズ活用のコツ
の9部構成となっています。
これらを読んでE-M 10 Mark IIでの撮影をさらに楽しんでいただけると幸いです。
●本書の目次
ぼろフォト解決シリーズ 101 OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II ビギナーズバイブル
目次 -Contents-
■ギャラリー
004 E-M10 Mark II ギャラリー 4:3 の空間に緊張感を写す/楠田佳子
■カメラの性能をもっと引き出す シーン別撮影テクニック
014 動く被写体をねらう
018 動と静を対比させる
022 画像効果で遊ぼう
026 空の赤みを強める
■脱・初心者のためのカメラの基本操作
032 フルオートを卒業して絞り優先で撮影する
036 設定リセットでの初期化を覚えておこう
038 メニューの構造をおおまかに理解しよう
040 スーパーコンパネが使いこなしのポイント
041 マイセットを覚えておくと便利だ
042 露出補正を使って写真の明るさを調整
044 ISO 感度についても理解しておこう
046 ホワイトバランスで色みをコントロール
048 WB 補正について理解しておく
050 フラッシュモードを理解しておこう
051 内蔵フラッシュを使うシーンを知る
052 ドライブモードで連続撮影を使おう
054 ピクチャーモードで色彩をコントロール
056 AF ターゲット選択の使い方を知っておく
058 AF ターゲットパッドを使おう
060 AF 方式の内容を理解しておく
062 カラー設定についても知っておくと便利だ
063 手ぶれ補正の内容を理解しておく
064 5 つの測光モードを理解しておこう
065 Fn1 ボタン機能があることを覚えておく
066 画像サイズと圧縮比を理解する
068 アスペクトを変更して撮影を楽しむ
070 カラークリエーターの効果を理解する
071 アートフィルターの特殊な画像処理を使う
074 デジタルテレコンの設定変更を覚えておく
075 ブラケット撮影を知っておこう
076 HDR 撮影の使い方を覚えておく
077 多重露出撮影の内容を把握しておく
078 デジタルシフト撮影について知っておく
079 ライブコンポジットについて理解しよう
080 電子水準器を表示して撮影する
081 表示罫線選択でグリッドラインを表示
082 視度調整は小まめに行おう
083 電子音を切にしてより使いやすくする
084 ピンぼけやぶれは構え方で軽減できる
086 シャッターボタンの押し方はよく考えよう
087 カメラストラップは必ず使ってほしい
088 ズームの効果を理解しておきたい
■撮影前にマスターしたい 3 つのAF ピント合わせ
092 被写体ごとに3 つのAF 方式を使いわける
093 AF エリア枠の位置を変更する方法を覚える
094 動かないものにピントを合わせる
096 動いているものにピントを合わせる
098 人物の顔にピント合わせる
■ E-M 10 Mark IIの能力をさらに引き出すため 特殊な撮影効果を知る
102 ライブコンポジット
106 HDR 撮影
110 多重露出撮影
114 デジタルシフト撮影
■脱・初心者にためのぼけコントロールの基本
120 ぼけと被写界深度の関係を知っておこう
121 ぼけコントロールの基本を理解しておこう
122 レンズの明るさでのぼけの変化を理解する
123 レンズ焦点距離でのぼけの変化を理解する
124 撮影距離でのぼけの変化を理解する
125 被写体と背景の距離でのぼけの変化を理解する
126 絞りレンズF 値でシャッター速度を調整
■脱・初心者のための撮影ワークフロー解説
130 撮影ワークフローを知る
131 ①被写体を決める
132 ②フレーミングを決める
133 ③ピントを決める
134 ④試しに撮る
135 ⑤絞り値を決める
136 ⑥シャッター速度の決定
137 ⑦色みを決める
138 ⑧色彩を決める
139 ⑨明るさを決める
140 ⑩水平・垂直を確認
141 ⑪撮影・画像を確認
■脱・初心者のための構図活用テクニック解説
144 4 つの基本構図を覚える
145 各構図の特徴を理解する
146 日の丸構図を使おう
148 三分割構図に挑戦する
150 三角形構図を活用しよう
152 対角線構図を使おう
■脱・初心者のための交換レンズ活用のコツ
156 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
158 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
160 M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
162 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
164 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R
●著者・略歴
写真家・秋山薫
1973 年生まれ。鉄道に興味があって写真を始め、いつのまにかカメラ・写真好きに。専攻はロシア芸術史。単焦点レンズと一眼レフが好きなのに、ソビエトカメラも好き。月刊カメラ誌編集部、季刊カメラ誌編集長を経験。編集者・写真家として活動している。
写真家・楠田佳子
OL から写真の世界に転身。25 歳でさらなる進化を求めて株式会社プロテックに入社。岡山を拠点に活動。常識にとらわれず心で感じた素直な感動で写真を撮ることをモットーに、いつもカメラを持ち歩き、心が動いたらシャッターを切っている。
写真家・小山壯二
株式会社プロテック代表取締役・倉敷芸術科学大学講師
いち早くデジタルフォトに取り組み、画像処理前とアナログ時代に培った撮影テクニックで、精一杯写真を撮影する。テスト記事を中心にカメラ雑誌への執筆も数多くこなしてきた。最近はパノラマ撮影など、写真に関する好奇心はいまもって旺盛。
著・編:齋藤千歳
北海道・千歳市を中心に活動したい元・月刊カメラ雑誌編集者。1975 年生まれ。電子書籍で地方から出版活動ができないかを模索中。アマゾンKindle ストアにて、カメラ撮影テクニック解説の「ぼろフォト解決シリーズ」、電子写真集「Foton」シリーズを出版中。
※本書は2ページ見開き写真が多数掲載されています。そのため、画面の向きロックは解除して、横向きの見開き表示でご覧いただくことをおすすめします。