誰も望んでいないはずなのに、戦争はなくならなくて、貧富の差は広がる。
難病と医学の戦いは常に一進一退。
ただ生きていくだけでも労働つまりは「競争」が必要で、
業界の競合他社やひいては同僚だって押し退けなければ生き残れない。
人類に博愛と平和をもたらすはずの宗教同士が諍いに明け暮れていて、
借金は良くないと言いながら国家がそもそも借金まみれ。
投票に行ったところで、若者がそもそも少数派になったこの国で、
多数決(民主主義)を使ってどうやって未来を良くすればいいの?
こんな漠然とした疑問や不安を日々の生活の中で漠然と皆さんお持ちかもしれません。
我々が依って立ってきた今の仕組みは、この数百年ほどは上手く行ったように見えますが、限界を迎えました。
しかし人類の智慧は常に破局に勝る。
それを乗り越える新たな世界の仕組みが少しずつ見えてきています。
世界がより「マシな姿」に変わっていくための論点と経過を追う、Enishi渾身のレポート「地球世界の論点」2016年版です!
chikyuusekai no rontenn (Japanese Edition)
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