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    chugakujukenhakazokuminnanokonsa-to daisanshou sitennodaitenkan sagarazuniagarukotohadarenimodekinai (Japanese Edition)

    Por shakaikyouikuka ishida hidetsugu

    Sobre

    ◆この本は、次のような方に向けて書かれています。


    ・第1志望校に合格できるかどうか、不安だ。

    ・子どもの口ぐせは、「どうせ私なんて…どうせ僕なんて…」だ。

    ・いつも忙しく、時間が足りない状況で、休むこともままならない。

    ・今の志望校に対し、どうも違和感がある。

    ・日頃の勉強内容がちゃんと身についているのかどうかわからない。

    ・入試に向かってどのように勉強を進めていったらよいのか、具体化なアドバイスが欲しい。

    ・受験に関して子どもや家族と意見が食い違い、ぶつかることが多い。

    ・子どもとのコミュニケーションがうまくできていない。

    ・親ばっかり焦っていて、子どもはのん気に構えていることが許せない。

    ・親に言われなくても自主的に勉強できるようになってほしい。

    ・最近子どもの笑顔が減ってきて、つらそうだ。元気がない。


    ◆この本の内容をしっかり実践なされば、次のような結果がもたらされることをお約束いたします。


    ・「第1志望校に合格できる」という確信が持てる。

    ・子どもは、「私ならできる!僕ならできる!」と自信を持てる。

    ・忙しい中でも、ゆったりリラックスできる時間が持てるようになる。

    ・志望校に対し、「きっちりハマった」感ができる。

    ・日頃の勉強内容を1つ1つ確実に身につけることができる。

    ・入試まで確かな自信を持って勉強を進めてゆくことができる。

    ・家族全員がお互いの思いをしっかり確認しながら、一丸となって入試に臨むことができる。

    ・子どもとコミュニケーションをとるのが楽しくなる。

    ・子どものペースを尊重しながら、安心して受験を迎えることができる。

    ・誰に言われるでもなく、自らすすんで勉強に向かうようになる。

    ・真剣に勉強に向かいつつも、笑顔を絶やさず楽しく毎日を過ごせるようになる。


    ◆本書の特徴とは?



    ① 受験ノウハウや勉強ノウハウだけではない。

    受験ノウハウや勉強ノウハウだけではなく、「受験を通して家族みんながますますハッピーになる」方法をお伝えしています。

    ② 元保育士との対談形式をとっている。

    0歳児~大人まで、年齢層幅広くいろんな視点での体験談が盛り込まれた形式。

    (ただし、プライバシーの保護のため、実際にあった出来事を少し変えた形で書いています。)

    受験のことのみならず、日常生活から見直し、振り返り、意識できるようになります。

    ③ 夫婦漫才を見ることができる(笑)。

    おもしろおかしく書いているので、飽きずに読め、次の章の内容がどんどん知りたくなります。

    ④ オリジナルのパステルアート♪で心も体も元気に☆

    石田利江の描いたオリジナルのパステルアート♪によって、心が癒されてハートがオープンになります。

    ⑤ 実践ワークシートを期間限定♪特別プレゼント

    さらに深く実践してみたい人のために、実践ワークシートを、特別プレゼント。(ダウンロード期間:2013年6月8日~6月22日)

    ⑥ ひでちゃんマン、りえちゃん先生からのメッセージ

    対話の終わりに、「ひでちゃんマン、りえちゃん先生からのメッセージ」として、「まとめ」が書いてあるので、たとえば入試直前の時間のない場合でもザッとチェックできます。

    ⑦どの本から読んでも大丈夫。

    それぞれの本は、1冊1冊で完結しているので、どの本からでも、好きな本から読んでいただけます。

    例えば、第5章『飛び出す! どうすれば、今、変われるのか』を読んでから、第1章『基本姿勢 この時期忘れがちな大切なこと』を読むなど、

    お好きな順番で。お好きなペースで。


    ■ 著者プロフィール

    社会教育家 石田栄嗣(いしだひでつぐ)(ひでちゃんマン)



    東大寺学園中学校、高等学校卒。大阪大学法学部卒。

    学生の頃より18年間教育に携わる。

    幼児から大人まで幅広い層の学習指導・人生指導をする。

    明るく楽しくユーモアあふれる指導で生徒・保護者から人気を博し、受験指導において数々の驚異的な実績をあげる。

    2010年、クンルンネイゴンのマスター マックス・クリスチャンセン氏に師事。アメリカのワシントン州にてクンルンファシリテーターの資格を得る。

    2011年、家庭教師をするのみだった活動に新たな展開が出始め、パステルアートや楽しい体操を織り交ぜての「町家deおべんきょう合宿♪」、子どもたちや大人たちが一緒になって楽しむ「読書会」などを次々と開催する。

    生まれて初めてアフリカの地に降り立ち(笑)、ケニアの子どもたちと楽しい時間を過ごす。

    2012年、社会教育家として独立。

    同年、クンルンネイゴンのマスター、Kan.氏より、寺子屋教育、実学、これからの時代の子どもたちの教育について個人指導を受ける。

    2013年、寺子屋実学塾を立ち上げる。



    ■ 対談者プロフィール

    石田利江(いしだりえ)(りえちゃん先生)



    小さいときは好奇心旺盛で、「つくり出すこと」が大好き。あまのじゃくな性格で、自分が決めたことはするが言われたことはしなかった。

    小学6年の頃から「いい子」で生きるようになり、自分を抑え、周りに合わせる生活。体に反応が出てしまい、体が動かなくなる。心も閉ざし、生きる意味について考える日々。

    しかし、「こんなことをするために生きているんじゃない!」と思い、「何がしたい?!」と考えた末、保育士を目指す。子どもと触れ合い、無邪気さ・素直さに触れ、心も体もゆるんでゆく。

    「自分を生きよう」。周りで起きることすべての共通点は「自分」。

    自分ととことん向き合う。保育歴10年。

    退職後は、「手から感じるメッセージ」を伝え、「心と体」をつなぐ仕事をする。指で描くパステルアート、サンキャッチャー作り、ボディーセラピー。

    子どもたちとの保育士生活でゆるんではいたが、触れ合いが苦手だった。石田栄嗣と出会い、「何か」を感じる。

    「子どもたちとの仕事に携わっている」という共通点もあり、いろいろな会話を通して、お互いの思い・考え方・生き方に共鳴。

    自分たちの幼少時代の体験や思いをふまえ、「より心地よい環境」を共に分かち合える空間作りをしたいと思う。

    翌年、結婚。妊娠。

    今年の2月に出産。

    夫と子どもとともに、「将来わが子が住みよい地球に」なってくれるよう毎日活動を続けている。
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