「不登校」はドーナツの穴である。
中学校なんて行かなくても博士になれる。
「不登校」は学校病理でもないし、学歴社会の弊害でもない。
中学校に一日も通わなかった著者による簡単な「不登校」論。
学校ってなんだろう、独学ってなんだろう。
「不登校」という言葉はいつから使われるようになったの?
ダーウィンも学校嫌いだった?
吉本隆明の「学校通過」論って?
「不登校経験」を語る人たちへの違和感。
フリースクール系の登校拒否論への対抗言説。
目次
まえがき
1.なんで学校に行かなくなったかって?
2.「不登校」ってなんだろう?
3.「登校拒否」は病気じゃない
4.「認識の転換」は起こったか?
5.吉本隆明の学校通過論
6.独学ってなんだろう?
7.学校ってなんだろう?
あとがき
著者は1984年生まれ、思想史家
文学博士(哲学)、通信制高校卒業
元東京大学先端科学技術研究センターの特任研究員
関連する論文に、「ベルリン自由学校について―最初のフリースクール―」
(『ユダヤ・イスラエル研究』29号、2015年)
「論理なき現象のゆくえ―「不登校」現象の現象学的還元―」
(『立正大学人文科学研究所年報』53号、2015年)
「渡辺位と小澤勲―登校拒否から「不登校」へ、反精神医学の思想―」
(『紀要』11号、立正大学哲学会、2016年7月)など。
著書に『「不登校」とは何であったか?―心因性登校拒否、その社会病理化の論理―』(出版社未定)など。
dokugakunohutoukou: tetugakushanogakkoukyohiron (Japanese Edition)
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