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    fukushokuhannbai ureruhanbaiinnninarutamenosekkyakuhannbai: ureruhannbaiinnsannhadonnasekkyakuhannbaiwositeirunodeshouka (Japanese Edition)

    Por rieko

    Sobre

    祖父母が創業した衣料品店で遊びながらいつも店員さんたちに触れていました。
    両親が20店舗にお店を広げ、16歳からアルバイトとして店頭に立ち、
    お洋服を販売し始め、学校へ通いながら当時200人ほどいた従業員さんたちにまぎれ個人売上6位を達成。
    19歳でアメリカに遊学時もファッション業は忘れられず勝手に仕入れをして実家へ送りつけ完売。
    23歳で結婚し、3人の子供を育てながら夫婦で衣料品店を開業。
    約30年間ファッション業に携わり、これまでに何千人という服飾販売員を見てきて、筆者自身も店頭に立ち続け、服飾販売を続けた経験から、
    “お洋服が売れる接客・販売”のノウハウを執筆。
    お洋服屋さんに勤め始めたもののなかなか思うようにお洋服が売れない、と悩んでいる方、ブティックを経営している、もしくは、オープンしようと考えてある方、
    販売員を育てたい方、に少しでも参考にして頂けたら嬉しいです。
    お洋服を売る仕事というのは、簡単そうでとても奥が深い職業です。
    技術も必要ですし、会話力も必要です。
    全く初めてお会いした方と仲良くなり、やがて“信頼関係”を築き、
    “顧客”になって頂くまでにはたくさんの下準備をします。
    ベテランでも失敗しますし、悔しい思いもします。
    ですが、失敗を恐れてばかりいては、“売れる接客・販売”はできません。
    16歳から始めた“お洋服を売る”というお仕事。
    根はあまり人付き合いも得意ではないですし、話好きな方でもありません。
    誰だって接客と販売を本気で学び、実践し続ければある程度“売れる販売員さん”にはなれます。
    両親のお店に他のスタッフと何ら変わらず一販売員として働いていた経験と、
    自分たちのお店を作りあげてきた経験と体験から学んだことや、実践しているノウハウを出来るだけ詳細に書いています。
    もくじ

    Ⅰ:接客

    1.『接客』と『販売』は、違う。
    2.『接客』ができる準備をする。
    3.接客。
    4.お声掛け。
    5.店内をしばらく自由に見て頂く。
    6.お客様との距離を縮める。
    7.試着して頂く。
    8.試着したお洋服の手直し。
    9.お洋服のアピール。
    10.会話。
    11.接客の奥深さ。
    12.ファーストネームで呼べる仲になる。
    13.“失敗”を、“否定されること”を、恐れない。
    14.お客様に「ありがとうございました。」と言って頂ける接客。
    15.『会話力』
    16.言葉選び
    17.お客様の心理を読む。
    18.お客様によってトーンを変える。
    19.複数のお客様が来店された場合。
    20.お客様に心を開いて頂ける為には。
    21.お客様を楽しませる。
    22.想像以上の接客。
    23.きれいにしてあげる。
    24.試着。

    Ⅱ:販売

    1.『販売』
    2.クロージング。
    3.イラストを描く。
    4.計算してみる。
    5.清算&袋に詰める。
    6.お見送り。
    7.お礼状。

    Ⅲ:『接客・販売』の準備

    1.『接客・販売』の準備。
    2.掃除。
    3.ボディ。
    4.商品を覚える。
    5.コーディネートの練習。
    6.サイズ感。
    7.表現力を豊かにする。

    Ⅳ:接客の心構え

    1.本気で“お客様のため”に接客する。
    2.プロらしい動きを身に付ける。
    3.自信を持って販売できるようになる。
    4.お客様の種類。
    5.あなたに会いに来る。
    6.『売れる販売員』になる為に。

    終わりに。

    *************************************************************************************************
    著者紹介 : 1970年福岡県に祖父母が婦人服店を創業。両親が20店舗、従業員数200人年商30億の企業に成長。実家にて16歳より雑貨販売、服飾販売のバイトを始める。学校へ通いながらのアルバイトで全従業員中売上6位を達成。短大卒業後、19歳で1年半渡米。23歳で結婚。24歳で長男、27歳で次男、29歳で三男出産。結婚後は家庭を一番に考え、自宅にて"英会話教室"開催。次男を妊娠後は自宅にて"アクセサリーメーカー"を開始。1995年家族4人でハワイに1か月移住。1996年家族4人で宮古島に移住後、海の側に家賃2万円の一軒家を借り、ペンキを塗り直して4年間住み、50年に一度の巨大な台風に遭遇。家族で台所で包まって夜を過ごす。処女作『To Be Optimistic -こころのもちよう-』を出版し、宮古島にてベストセラーになる。"アクセサリーメーカー"としてアクセサリーをホテルにて販売。2000年よりインターネット通信販売を開始。2001年から、平良市にブティックをオープン。夫と共に運営開始。家族の為に店舗のオープン時間は午前11時から午後4時までの短時間営業。2004年宮古島の店舗売却後、福岡へ移住。2005年、家族5人で3か月間予定も宿泊施設の予約もなくアメリカを旅し、縦断。その時の日誌を『家族5人アメリカ3か月の旅』としてアマゾンより電子書籍出版。2006年会社設立。長男が小学5年生、次男が小学3年生、三男が小学1年生で小学校を自主退学。以来"学校"へは通わず家族5人で住みたいところで住む生活。一時期店舗数を3店舗に増やし、スタッフ数30人を越える衣料品店を経営するものの、家族で過ごす時間を優先し、1店舗と、インターネット販売のみとする。湯布院に移住。現在は、福岡とアメリカにて生活。幸せを追求し続け、『幸せな家庭を築く40の秘訣』、『しあわせのきんたろう飴』をアマゾンより電子書籍出版。30年の衣料品(服飾)販売経験を『お洋服が売れる接客・販売』としてアマゾンより電子書籍出版。2015年現在、長男20歳、次男17歳、三男15歳はそれぞれ会社にて仕事をするとともに、テニスプレイヤー。
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