コンサルタントに限らず、世の中のビジネスパーソンは手帳やノートを持っています。中にはオールデジタルで紙の世界を脱出済み、という人もいるでしょうが、見渡す限りではまだ紙の世界が主流です。
ペーパーレスも進んでいますが、いまのところ「無駄な配付資料を配るのはやめよう」という感じで、「紙のノートを使うな」とまでは言われていません。
デジタルのことを考えつつ、今回も紙の世界にどっぷり浸かってみたいと思います。まいど散文調で恐縮ですが、おもしろい世界をお楽しみください。
Vol.1ではオーソドックスな「黒カバー紙綴じ手帳」、「測量野帳」、「トラベラーズノート」を取り上げました。Vol.2では「バインダー式ノート」、「システム手帳」、「リングノート」、「レポート用紙」、「大学ノート」を取り上げます。
■目次■
・はじめに
・仕事道具の必須要件は何か
・瞬発力はアナログの勝ち
・デジタルの強み
・アナログとデジタルの狭間で
・ノートとは
・バインダー式
-26穴バインダー
-2穴バインダー
-3穴バインダー
-バインダー式ノートの特徴
・システム手帳
-システム手帳との出会い
-6穴リングに指を挟まれて痛い思いをしても
-小型システム手帳
-ミニサイズのシステム手帳
-ナローサイズのシステム手帳
-いまでも魅力的な小型システム手帳
-A5サイズのシステム手帳
-結局のところ、どうなの?
-システム手帳のまとめ
・リングノート
-秀逸な横開きリングノート
-リングノートはけっこう人気者
-つい買ってしまう縦開きリング式メモ帳
・レポート用紙
-ノートとはちょっと違う
-レポート用紙の魅力は?
-RHODIA
・普通のノート
-ノートと人の歴史シンクロ
-大学ノートはシステム手帳の夢をみるか
-ついに見つけた究極のワザ
-すべてのノートを持ち歩く
-利便性が解決しても問題は解決しない
・そして、いま
・Vol.2のまとめ
・あとがき
・Vol.1の紹介
・著者紹介
Good Stationery Vol2: Good Stationery Vol2 (Japanese Edition)
Sobre
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