この本は、自らもハリウッドのVFXスタジオで活躍している映像ジャーナリスト鍋 潤太郎、そしてバンクーバー(カナダ)在住のVFXコーディネーターの溝口稔和が、「海外のVFX業界で働きたい」という希望を持つ皆様に向けて、自らの経験と、膨大な取材を基に「どうすれば海外のVFX業界で働くことができるのか?」を体系的にまとめ上げた一冊です。
本書では米西海岸のみならず、バンクーバー(カナダ)やシンガポール、オーストラリアなどの現地最新情報に加え、キャリア・プランニング、履歴書の書き方、推奨されるデモリールの構成、面接の対策、就労ビザの基礎知識、海外の学校選び、現地での生活方法、現場で役立つ英語習得情報などの他、レイオフされた場合の対応策にも言及。非常に実践的で役立つ「本物の、生きた情報」を掲載しています。
また、就労ビザの専門家による監修を受け、アメリカ、カナダの最新ビザ情報や移民法の動向を紹介。また、オーストラリア、シンガポールなど、海外で実際に働いている日本人アーティストの方による、現地動向も紹介されています。
目次
第一章 海外VFX業界動向
第二章 就労ビザの基礎
第三章 ハリウッドで働くために、いかにキャリアを磨き上げるか?
第四章 実践英会話習得の極意
第五章 日米CGプロダクションはここが違う
第六章 ハリウッドでは「主流」の分業制を理解す
第七章 ハリウッドへ就職活動の極意
第八章 渡航が決まったら必要なこと
第九章 レイオフされてしまったら
第十章 今すぐ行動に移す
将来、海外VFX業界での就職を目指される方には、まさに必読書と言えるでしょう。
皆様のキャリア・プランニングに、是非お役立てください。
How to get a job in Hollywood Visual Effects Industry (Japanese Edition)
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