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    How to learn accounting thinking without reading yomanai de kaikei shiko o mi ni tsukeru hoho (Japanese Edition)

    Por Komatsu Kei

    Sobre

    会計・簿記って難しいイメージがありませんか?「仕訳」ってイマイチよくわかりませんよね。
    その難しそうなイメージを簡単なイメージに書き換えるために本書を作りました。

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    ※本商品は固定レイアウトで作成しており、パソコンでの閲覧を推奨していますが、スマホからでも見やすいように16:9のサイズで作っています。
    文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください
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    本書は簿記3級をこれから受験される方はもちろん、受験まではしないが会計・簿記をこれから学習しようとされる方など、すべての初学者の方にまず最初に見て頂きたいです。
    これを「見る」だけで、頭の中にぼんやりと会計・簿記のイメージができます。

    一旦、頭の中にぼんやりと取引を仕訳に変換するイメージができれば、個別にテキストや参考書の説明書きを読むと、容易に内容が理解できるようになります。

    コピーーライターのロバート・コリエは
    「1枚の写真は100語に勝る。しかし頭の中につくられたひとつのイメージは100枚の写真に勝る」と指摘しました。
    一度、頭の中に作られたイメージは一生記憶に残り続けます。


    ~~~本書のイントロダクションより~~~

    【本書の特徴】
    本書の特徴は、取引から仕訳が生成される過程について、
    簿記3級レベルの基本的な100個の設問を用いて、1つずつ丁寧に連続した絵(図)を使って説明することです。

    したがって、パラパラと漫画を見る感覚で取引が仕訳に変換される過程をサクッと確認できます。
    まずは最後まですべての絵を確認することをおすすめします。
    内容がわからなくてもよいです。20~30分程度あれば誰であってもすべて見れます。

    学習の初期の段階では全体像を把握することが最も大切です。
    それはちょうど、完成の絵を見なければ、パズルを組み立てられる人がほとんどいない一方で、
    完成の絵を見ながらであれば、ほぼ全ての人が容易に完成させられるのと同じです。

    一度、頭の中に作られたイメージは一生記憶に残り続けます。

    最後まで本書をご覧になれば、驚くかもしれません、「たったこれだけ?!」と。
    そうです、簿記自体は難しいものではありません。
    数え方にすぎないからです。慣れてしまうと簡単なのです。

    もしかするとはじめは、会計の取引をただ「見る」だけという方法に戸惑うかもしれませんが、
    見続けていくにつれ「わかったぞ!」となるでしょう。
    本書を「見る」だけで、知らぬ間にあなたの頭の中で一つのイメージが形作られ、会計に関する知識は豊富になっていきます。

    必要最低限の説明以外はすべて省略していますので、パズルのピースひとつひとつの形よりも、
    パズルの絵全体がどうなっているかを素早くイメージすることができます。

    【初期の段階で全体像を把握することの重要性】
    本当に初期の段階で全体像を把握することがその後の学習によい影響を与えるのでしょうか。

    新しいことを学習するときは、大量の情報の中で迷子になりやすく、
    迷子になると学習そのものが面白くなくなり、本来は新しく物事を学習する行為は楽しいはずだったのに、
    つまらなくなります。

    これはちょうど、旅行と同じではないでしょうか。
    新しい場所を訪れたとき、迷子になってしまうと、不安になり旅行どころではなくなります。
    旅行先で、迷子にならないようにするために、迷子になることそのものを楽しむ一部の旅行者を除き、
    ほとんどの旅行者は「地図」を携帯し、今自分がいる場所はどこかを確認するのではないでしょうか。

    このように、初めて何かをはじめるときほど、全体像を早期に把握することが非常に重要です。
    詳細は専門書に譲りますが、記憶の定着の観点からも、情報は構造的に整理してあったほうが覚えやすく、
    また、あとになって取り出しやすくなります。
    これはちょうど、整理された棚の方が商品を収納しやすく、取り出しやすいのと同じです。

    私は公認会計士試験の勉強を大学3年生から始め、4年生の夏に1発で合格しました。
    公認会計士の試験の出題範囲は多岐に渡り、全体像を把握することに最初は集中したため、
    勉強開始の9ヶ月間くらいはほとんど細部を理解してはいませんでした。
    要するにこういうことだとなんとなくいえる状態になるように努め、
    他の論点とのつながりがどこにあるのかを考えるようにしていました。

    本書を使い初期の段階から全体像をざっくりと把握しましょう。

    【本書の目的】
    本書はタイトルにもあるように、読まずに会計思考を身につけることが最大の目的です。

    会計思考を身につける方法は様々ありますが、ここでは視覚化された取引が仕訳に変換されるプロセスを「見る」ことで財務諸表を読み解くための会計思考を鍛錬することに注力します。
    しかも、ほぼ説明を省略した絵(図)だけで、それを行います。

    日商簿記3級レベルの基本的な取引を扱いますので、簿記3級の導入時にも全く問題なく使用できます。
    簿記が取り扱う論点は様々ありますが、簿記とはつまるところ「数の数え方(方法)」にすぎません。
    本書で注目するのは、主にこの簿記のうち、取引を仕訳に変換するプロセスの視覚化です。
    これに本書の9割以上を使用します。

    簿記では、取引を仕訳に変換する、この最初にして最後の 「壁」を乗り越えられれば、
    その後の論点は数字を足したり引いたりするだけで、データの記録の仕方を淡々と覚えるだけであり、
    それらは特別なものではなく、比較的誰でもできるものです。

    本書は、この初学者の前に立ちはだかる見えない「壁」を取引の視覚化によってぶち破ることが最大の目的です。

    【本書で扱わないこと】
    本書は簿記3級に合格するための教材として書かれたものではありません。
    しかも、本書は【設問編】です。ですので、思い切って用語の解説などを省略しました。
    解説編は別途準備しているので、詳細な解説等はそちらを参照するか、市販の参考書などで確認してください。

    本書はあくまで、 学習の初期の段階において、素早く、時間を掛けないで、しかもざっくりと感覚的に会計思考を身につけるためのものです。
    加えて、それに必要な論点を整理する図解を紹介し、体系的な学習ができるように構成しています。
    復習時においても本書を活用することは有用です。

    本書で紹介する取引は簿記3級レベルの基本的な仕訳を扱っていますが、そのすべてを網羅的に紹介するわけではありません。

    しかし、本書を一通り見終わった後、読者の皆様の頭の中でつくられたイメージがあれば、
    本書で触れなかった他の取引事例にも応用できるようになり、仕訳の勘所がわかるようになります。

    上巻:合計386ページ
    【上巻目次】
    イントロダクション
     -本書の特徴
     -本書の目的
     -本書で扱わないこと
     -本書の使い方
     -本書の図の見方
    Part 1 商品売買
    Part 2 手形
    Part 3 有価証券

    【下巻目次】
    Part 4 固定資産
    Part 5 その他の取引
    Part 6 決算整理
    おわりに
    Baixar eBook Link atualizado em 2017
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