仙学や内丹学において非常に重んじられている『陰符經』ですが、日本ではその解説書をほとんど見ることができません。
ここに明治44年遠藤隆吉著『陰符經』と、明治40年松本文三郎講述『支那哲學史』中の一編「第二章 第二期に於ける哲學思想の變遷 陰符經」を復刻することにしました。
※改訂(2017年03月23日)
・誤字脱字の修正。・一部新漢字で代用していた旧漢字を旧漢字に修正。
・読みづらい語句にルビを追加。・漢文返り点の位置を中央から左寄せに修正。
・大正5年明誠館発行『易の原理及占筮』遠藤隆吉著より、第二編「易の哲學」第一章「陰陽論」第五節「易と陰符經」を新たに追加。
【目次】
・はじめに
・遠藤隆吉『陰符經』
序 序言 上篇 中篇 下篇
・遠藤隆吉『易の原理及占筮』易と陰符經
・松本文三郎『支那哲學史』陰符經
hukkokuban inpukyou endouryuukichi matsumotobunnzaburou (Japanese Edition)
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