※本シリーズは「10分で読めるモバイル講演録」というコンセプト通り、
10分で完読できるように、文章のポイントを簡潔に短くまとめております。
通常の書籍より本文ボリュームが少なくなっておりますので、
本ページ登録情報内の「紙の本の長さ」をめやすにお求めください。
※「紙の本の長さ」は、Amazon.co.jpにより算出されたものです。
実際のページ数はお求めになった方の端末(KindleかiPadかiPhoneか…etc)、指定フォント、フォントサイズによって異なりますのであくまでめやすとお考え下さい。
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あなたはたくさんの人の話を聞く機会がありますか?
家族、職場、友人など限られた人間関係の中で生きて、彼らと同じ価値観から抜け出せずにいるのではないでしょうか。
人の話を聞くことは、あなたの価値観を変えていきます。
価値観を変えることは、あなたの人生を変えていくということです。
同じ毎日の繰り返し、将来への不安、何となくやりきれない倦怠感。
すべてはあなたの〝価値観〟が生み出しています。
しかし、「人の話を聞く」といわれても、すぐにそれを実行できる人は多くありません。
気軽に講演会に足を運べるようになった昨今でも、「忙しくて講演を聴く時間なんてない」「そもそも自分の住む地域でお目当ての講演がない」という声もよく聞こえます。
そんな忙しいあなたに贈るのが「10分で読めるモバイル講演録」です。
移動時間や待ち時間などのちょっとした時間で、著名人の講演を「読める」ようにポイントを簡潔にまとめました。
また、本講演は加藤登紀子、鳥越俊太郎、渡邊美樹ら著名人1000人以上のインタビュー経験を持つ、プロインタビュアー・早川洋平がナビゲートすることでテレビなどでは聞けない著名人たちの本音を聴くことができます。
今回の「10分で読めるモバイル講演録」シリーズ第5巻は特別版。
通常のインタビュー現場に、一般の参加者を招待し、ゲストに直に質問できる機会を設けました。
そんな特別版のゲストとしてお招きしたのは、面白法人カヤック代表・柳澤大輔さん。
サラリーマンを辞めて経営者となった経緯、15年間「面白い」を追求し続けた結果見えてきたもの、今社内で行っている新しいチャレンジなどたくさんのお話を伺うことができました。
仕事や今行っている活動についてはもちろん、普段はあまり聞けないプライベートなお話まで満載!
会社を面白くして、人生を面白くする。そんなあなたにおススメの一冊です。
【目次】
はじめに
第1部 柳澤大輔×早川洋平
・Q1:カヤック15周年を祝して、もう一度日の目を見せたい企画とは?
・Q2:「面白い」ことで成功できる人とできない人の違いとは?
・Q3:好きなことを仕事にするために必要なことは?
・Q4:個人がメディアを持つ時代、いちばん大切なのは「●●力」。
・Q5:NOと言えない人が、仲間に助けてもらう方法は?
・Q6:柳澤さんが面白いと思うのは、ビジネス書ではなく「この一冊」
・Q7:51:49の法則
・Q8:柳澤流メール術
・Q9:柳澤大輔は家庭内でも「面白い」のか
第2部 柳澤大輔×参加者
・Q1:発想力のある人材にするため、幼少期にすべきことは?
・Q2:創業時と今、追求している「面白い」の違いは?
・Q3:柳澤さんが言葉を大切にする理由とは?
・Q4:カヤックの拠点・鎌倉を盛り上げるため今後したいことは?
・Q5:自分らしく生きるために必要なことは?
・Q6:サラリーマンから経営者へと転身したきっかけは?
・Q7:柳澤さんにとって子どもの存在とは?
・Q8:柳澤さんにとって「面白い」とは?
特典 印刷可能PDFプレゼントのお知らせ
本コンテンツのテキスト出力(印刷可能)版をお申し込み下さった方全員に無料プレゼント。
テキストを利用してのアウトプットにより、あなたの人生を変える「気付き」をお届けします。
【ゲストプロフィール】柳澤大輔(やなさわ だいすけ)
1974年香港生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。
1988年、学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。鎌倉に本社を構え、鎌倉からオリジナリティのあるコンテンツをWebサイト、スマートフォンアプリ、ソーシャルゲーム市場に発信する。主要事業のほかにもカヤックが運営する飲食店「DONBURI CAFE DINING bowls」の運営や2009年、ビンボーゆすりを科学したプロダクト「YUREX」の開発のプロデュースにたずさわる。100以上のクリエイティブディレクターをつとめる傍ら、2012年カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル、2010年東京インタラクティブ・アド・アワード、2010~13年Yahoo!インターネットクリエイティブアワードなどWeb広告賞で審査員をつとめ、著書に『面白法人カヤック会社案内』(プレジデント社)、『アイデアは考えるな』(日経BP社)、などがある。ユニークな人事制度(サイコロ給、スマイル給)や、ワークスタイル(旅する支社)を発信し、「面白法人」というキャッチコピーの名のもと新しい会社のスタイルに挑戦中。
【聞き手プロフィール】早川洋平(はやかわ・ようへい)
横浜生まれ。
中国新聞記者等を経てプロインタビュアーに。2008年には、インタビュー形式のインターネットラジオ(ポッドキャスト)番組「キクマガ」をスタート。加藤登紀子、鳥越俊太郎、渡邊美樹、茂木健一郎、石田衣良ら、130人以上のゲストが出演、年間150万ダウンロードを超える番組となっている。10〜11年、横浜美術館「ラジオ美術館」、13年ユニクロCM「ステテコ&リラコ 風と暮らす篇」インタビュアー。
企業・機関・個人のメディアを創出するプロデューサーとしても活動。中核となるポッドキャスト配信サービスは、美術館、大学、病院、出版社、ラジオ局、ジャーナリスト、作家など、広く活用されている。「横浜美術館『ラジオ美術館』」「多摩大チャンネル」「鳥越俊太郎のニュースの職人チャンネル」「本田健の人生相談」「伊藤忠商事『THE 商社マン』」などプロデュース番組多数。
I will make interesting company with fellow Mobile lecture book that can be read in 10 minutes (Japanese Edition)
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