日ユ同祖論の古典。牧師として聖書の預言を研究した著者が、日本人はキリスト再臨に関係ある民族であり、それに伴うユダヤ民族の回復に親密な関係があること等を説く。シュメール人~ヒッタイト人~イスラエル人~日本人の関係、熊野神社の由来、ユダヤ人の日本渡来の歴史的根拠、太秦(うずまさ)姓と大酒神社の謎、琉球人とユダヤ人の関係、景教と弘法大師、シオニズムとナチズム、四大人種と大和民族、日本の軍備が役立つ時、来るべき世界大戦など、聖書と日本古代史研究論の名著。
本文 174頁、昭和8年(1933)1月1日発行、昭和13年(1938)10月27日7版、きよめ教会出版部・発行、定価 50銭、送料 6銭。
著者:中田 重治(なかだ じゅうじ、1870年11月20日(明治3年10月27日)- 1939年(昭和14年)9月24日)は、明治、大正、昭和初期にかけて活躍した日本の教会監督、大衆伝道者、巡回伝道者、福音使(牧師)、神学校(柏木聖書学院)教師・院長(校長)、宗教家、説教家、翻訳家、賛美歌作家、実業家、ジャーナリスト、神学者、日ユ同祖論者である。----Wikipediaより引用
【目次】
第一章 神の摂理 p1
第二章 不思議なる民 p14
第三章 日本人の起源 p28
第四章 過去に於ける猶太人と日本人との関係 p44
第五章 天祐を蒙りし日本 p55
第六章 日本に於ける基督教運動に関する聖句 p76
第七章 現今に於ける日猶関係 p87
第八章 日東よりの援助者 p106
第九章 日出る所より登る天使 p118
第十章 日本対諸国民 p131
第十一章 北の王と南の王との戦争 p140
第十二章 祭壇より出づる声 p155
跋 p164
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Japan seen from the Bible: Published in 1938 (Japanese Edition)
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