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    Japanese five decades Innovation History of the Computer Utility: Ride on the next Kondratieff wave (Japanese Edition)

    Por Mitani Yoshiki

    Sobre

    我が国のソフトウェア産業は「失敗産業」ではない!

    経済循環の大波、コンドラチェフの波を体感した著者が贈る、次の第5 波の立ち上がりを担う若い人々に伝えたい、電気情報通信の50 年を鳥瞰した歴史観。

    著者が実際に身を投じたプロジェクトを歴史のスナップショットとして、全部で15個の話題を繋いで、電気情報通信のこの50年のイノベーションを浮き彫りにしている。起こっていたことを示すとともに、その意味と現代的な位置づけについてしっかり考察している。著者の視点に促された歴史の鳥瞰から、そこに隠された我が国産業力のポテンシャルを感じ、つぎの50年を切り拓く自信と勇気を得ることを狙っている。

    ☆このような方におすすめ
    これからのソフトウェア産業を切り拓いて進めてゆく人。
    電気情報通信産業、特にソフトウェア産業に従事する人。経営者、ミドル管理者、担当者。

    ☆主な内容

    はじめに:誰に読んでほしいか、素材と動機

    [データ通信の季節]
    あらまし:本書の視野、3.11以後の社会を展望して
    1.データ通信用標準コンピュータ開発の原点:DIPS計画
    2.商用TSSを用いたマイクロプロセッサ用汎用クロスソフトウェア計画
    3. DIPS普及計画と「おとり捜査」事件
    4.大型TSSを中核とした総合ソフトウェア生産システム計画
    5.メインフレーム・ソフトウェア開発環境の極致:高機能仮想計算機(VM)システム計画
    6.標準コンピュータ実現へのあくなき挑戦:TRON計画とMIA計画
    7.マイクロプロセッサシステムの標準化計画

    [インターネットの季節]
    8.ミドルソフトウェア計画
    9.米国発インターネット先進応用サービス事業日本導入計画
    10.日本発モバイルJavaミドルソフトウェアの米国展開計画

    [ソフトウェア・エンジニアリングの季節]
    11.産業力強化を目指す産学官連携のソフトウェア工学実証計画
    12. ITプロジェクトの「見える化」計画

    [1960年代、パイオニアの季節]
    13.コンピュータ・ユーティリティの波、その前史

    [資本主義のダイナミズムとコンドラチェフの大波]
    14.何を見るか? クラウドに花開く半世紀の大波動

    補遺:鴻海と電子機器受託製造サービス(EMS)産業の大展開
    付録

    ☆著者略歴

    神谷 芳樹(みたに よしき)

    1973年早稲田大学大学院、理工学研究科修士課程修了。電電公社に入社後、同、横須賀電気通信研究所、同、データ通信本部、NTTソフトウェア研究所、NTTソフトウェア(株)、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)、(独)情報処理推進機構、ソフトウェア・エンジニアリング・センター(IPA/SEC)で、ソフトウェア生産技術の調査・研究・実用化やソフトウェア事業に従事。この間、2007年NAIST後期博士課程修了。
    現在、みたに先端研合同会社代表社員。IPA/SEC連携委員。博士(工学)。

    著書:チケット&計測でITプロジェクト運営の体質改善、オーム社、2013年
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