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    JavaServer Faces: saishin no JSF (puroguramingu sirizu) (Japanese Edition)

    Por KAWASAKI KATSUMI

    Sobre

    【著者】
    著者はこれまで10年以上にわたりサーブレットやJSPについての本を秀和システムなどから出版してきました。amazonでも読者のみなさまからありがたい評価をいただいてきました。特に「サーブレット&JSP逆引き大全650の極意」「JSF(JavaServer Faces)によるWebアプリケーション開発」などは好評でした。今後はamazonDTPを活用して読者のみなさまに直接本をお届けすることにしました。
    【内容】
    第一弾の本書は、2004年に発売した私の「JSF(JavaServer Faces)によるWebアプリケーション開発」(秀和システム)の流れを汲み最新の「JavaServer Faces2.2」に準拠したJSF解説本です。A4版にすると424ページあります。Webアプリケーションのフレームワークは、さまざまなものがありますが中でもJSFはユーザーインターフェースを簡単に作ることに重点が置かれた人気のフレームワークです。もちろんWebアプリケーションに必要なビジネスロジックも備えています。これはJavaEEに組み込まれているテクノロジーです。
    本書は、初心者にもわかるように簡単なサンプルからはじめて、JSF2.2で提供されているタグを網羅的に解説しています。豊富なサンプルを使って自分で動かしながらJSFを理解することができますので入門者からベテランまでお使いいただけると思います。
    JSFのどのタグについてもサンプルを付けていますから使い方がよくわかります。サンプルはすべて私が作って動くことを確認しました。サンプルファイルは私のWebサイトからダウンロードすることができますのでNetBeans IDEやEclipseでインポートすることができます。
    本書で使っている開発環境は、Windows8のもとでNetBeans8.0.2,JDK1.8です。
    これまで出版社からさまざまな本を出してきましたので、本書の内容のクォリティは一流出版社からのものに引けをとらない内容であると自負しています。本書がJSFを学ぶ人たちにとってお役に立てることを願っています。
    【目次】
    1.JavaServer Facesとは何か
    1-1JavaServer Facesの概要
    1-2JavaServer Facesの役割、メリット
    1-3JSF開発の背景と実装製品
    2.JSFの開発・実行環境
    2-1JDKのインストール
    2-2NetBeans IDEのインストール
    2-3NetBeans IDEの動作確認
    3.はじめてのJSFアプリケーション
    3-1基本的な開発ステップ
    3-1-1開発のステップ
    3-2マネージドビーンの利用と簡単な計算
    3-2-1仕組み
    3-2-2マネージドビーン作成
    3-2-3ページ作成
    3-2-4実行
    3-3入力値のチェック
    3-3-1仕組み
    3-3-2ページにバリデーションタグを追加
    3-4ページの移動
    3-4-1仕組み
    3-4-2マネージドビーン作成
    3-4-3ページ作成
    3-4-4実行
    3-5表示フォーマットの指定
    3-5-1仕組み
    3-5-2マネージドビーン作成
    3-5-3ページ作成
    3-5-4実行
    3-6データ変換
    3-6-1ページ作成
    3-6-2実行
    3-7送信ボタンをリンクに変える
    3-7-1ページ作成
    3-7-2実行
    4.JSTのタグ・リファレンス
    4-1概要
    4-1-1JSFタグの基本的な使い方
    4-2form
    4-3commandButton
    4-3-1ボタンでデータ送信
    4-3-2画像のボタン
    4-3-3ボタンで単純なページナビゲーション
    4-3-4ボタン毎に違うページに移動
    4-3-5入力内容のチェック後に移動先を決定
    4-3-6ボタンの国際化対応
    4-3-7ボタンにスタイルシート適用
    4-4commandLink
    4-4-1コマンドボタンのようにフォームを送信
    4-4-2文字リンク
    4-4-3パラメータ付文字リンク
    4-5message
    4-6messages
    4-7inputText/outputText
    4-7-1日付入力
    4-7-2時刻入力
    4-7-3日付と時刻の入力
    4-7-4文字・数字・金額の入力
    4-8inputTextarea
    4-9inputSecret
    4-10inputHidden
    4-11outputLabel
    4-12outputFormat
    4-12-1スタイルシート適用
    4-12-2パラメーターを使った出力
    4-13graphicImage
    4-13-1画像表示
    4-14selectItem
    4-15selectItems
    4-16selectOneRadio
    4-16-1selectItemを使う場合
    4-16-2selectItemsを使う場合
    4-17selectOneMenu
    4-17-1selectItemを使う場合
    4-17-2selectItemsを使う場合
    4-18selectOneListbox
    4-18-1selectItemを使う場合
    4-18-2selectItemsを使う場合
    4-18-3スクロールのメニュー
    4-19selectBooleanCheckbox
    4-20selectManyCheckbox
    4-20-1selectItemを使う場合
    4-20-2selectItemsを使う場合
    4-21selectManyMenu
    4-21-1selectItemを使う場合
    4-21-2selectItemsを使う場合
    4-22selectManyListbox
    4-22-1selectItemを使う場合
    4-22-2selectItemsを使う場合
    4-23panelGrid
    4-24panelGroup/facet
    4-25dataTable/column
    4-26view
    4-27actionListener
    4-28attribute
    4-29convertDateTime
    4-30convertNumber
    4-30-1通貨
    4-30-2書式指定
    4-31converter
    4-32facet
    4-33loadBundle
    4-34param
    4-35subview
    4-36validateDoubleRange
    4-37validateLength
    4-38validateLongRange
    4-39validator
    4-40valueChangeListener
    4-41verbatim
    5.JSFページのライフサイクル
    5-1標準的なリクエスト処理ライフサイクル
    5-1-1ビュー復元フェーズ(Restore view phase)
    5-1-2リクエスト値の適用フェーズ(Apply Request Values phase)
    5-1-3バリデーション実行フェーズ(Process Validation phase)
    5-1-4モデル値の更新フェーズ(Update Model Values phase)
    5-1-5アプリケーション起動フェーズ(Invoke Application phase)
    5-1-6レスポンス出力フェーズ(Render Response phase)
    6.マネージドビーン
    6-1マネージドビーンという仕組み
    6-1-1マネージドビーンの登録
    6-1-2JSFコンポーネントとマネージドビーンのバインディング
    6-2マネージドビーンのプロパティの書き方
    6-2-1基本
    6-2-2UIInput/UIOutput/UISelectItem/UISelectOne用のプロパティ
    6-2-3UIData用プロパティ
    6-2-4UISelectBoolean用プロパティ
    6-2-5UISelectMany用プロパティ
    6-2-6UISelectItemsプロパティ
    6-3データベースとの連携
    6-3-1データベース作成とテーブル作成
    6-3-2サンプルデータの登録
    6-3-3データベースの検索結果をプロパティにセットする
    6-4プロパティの初期化
    6-4-1managed-property要素を使ったプロパティの初期化
    6-4-2初期パラメータの参照
    6-4-3Map型プロパティの初期化
    6-4-4マネージドビーンのプロパティの初期化
    6-4-5UIコンポーネント自体をビーンのプロパティにバインディング
    7.バインディング
    7-1プロパティへのバインディング
    7-2暗黙オブジェクトへのバインディング
    7-2-1初期値を読み込む initParam
    7-2-2applicationスコープへの情報保存 applicationScope
    7-2-3sessionスコープへの情報保存 sessionScope
    7-2-4requestスコープへの情報保存 requestScope
    7-2-5ヘッダー情報を取得 header
    7-2-6リクエストのパラメータ取得 param
    7-3ページナビゲーションのためのバインディング
    8.イベントハンドリング
    8-1送信ボタンが押されたら(UICommand用イベントリスナー)
    8-1-1commandButtonタグのactionListenerプロパティの利用

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