kaiteibanittouooyasanhadokusinsararhiman: dokusindejikosikinnasideapa-tokounyuu fudousan (Japanese Edition)

独身サラリーマンが将来設計する時に読む本です。不動産で年金、このテーマは古くて新しい命題でもあります。
サラリーマンで若さゆえの優位性があります。今まさにここから出発しましょう。まだ遅くはないです。
第2版をバージョンアップしましたので、そのコンテンツが分かりやすいように目次を掲載します。
1．不動産投資の歴史的背景
（一）バブル以前は住宅ローンで「区分マンション投資」
（二）損益通算が不動産投資の本質とはならない
（三）ワンルームマンション業者はゾンビの如く
※産経新聞取材記事添付
（四）収益還元による一棟マンションの流通
※収益還元法とは　　　※積算法とは
（五）USAサブプライム問題とリーマンショックによる収益還元の破綻
※１２．１３ショック記事
２．アパマン投資、融資の現状
（一）積算による融資姿勢と一棟マンションの流通
※路線価の説明
（二）収益還元法と積算法のいいとこどり？
　　 ※再調達価格とは
（三）物件の流通と共に見えてきたもの
３．自己資金なくても物件購入できる？！
（一）金融機関は１割２割の頭金を要求する！？
（二）統計的には諸費用はこれくらい要る
（三）親からの援助は金利　０
（四）生前贈与で自己資金
※贈与税の相続時精算課税制度
（五）自宅購入予定のお金を使う
４．誰も知らないサラリーマンの優位性について
（一）生活費は給与でやりくりせよ
（二）融資が受けやすい理由とは
（三）これくらい貯めれば良いでしょう（お金持ちになる必要ない）
（四）転勤しても不動産は動かない
（五）不動産収入があれば心の余裕ができるって？
（六）まずは、収益マンションで年収300万円を目標に！
※”年金は大丈夫のうそ”とは
５．可処分所得の優位性とは
（一）融資によるレバレッジを最大限に
（二）物件管理を柔軟に！
（三）住居費の削減でお金をためる！
（四）若ければ若いほど儲かる仕組みが・・・
６．独身サラリーマンが”儲かる！”方法
（一）独身サラリーマンは頭金なしで！
※自己資金面・返済期間の壁を越えて
（二）利回りの見方、陥りやすい錯覚
（三）最終回収とは
（四）不動産投資を黒字にするにはこれ！
（五）キャッシュフローの蓄積で更なる物件へ
（六）損益通算に期待するな！
（七）家なしで｢良い｣こととは！
７．区分所有マンションは即刻売却！（付録１）
（一）区分と一棟のこれだけの差
（二）これだから区分はお勧めしません！
（三）これだけある区分の欠点
８．契約書表示方法だけで儲ける（付録２）
（一）契約書記載金額を少し変えるだけ
（二）不動産業者の契約金額の決め方はいいかげん！
（三）土地建物の按分手法は当事者で決めろ！
９．不動産投資FAQ
実際の質問にお答えしています。