英語で英文法を学ぶということ。
「文法の勉強は日本語の文法書で読んでもむずかしくてつまらないのに、なんでまた英語で?」と、二重手間に思える人もいることでしょう。
文法の勉強がつまらないと思えてしまうのは、ひとつには、文法というのは学校の勉強で、成績に関連しているという、強迫観念のようなものがあるからではないでしょうか。また、日本語の文法用語自体の理解に苦労するということもあるでしょう。
ところが、英語で英文法を学習してみると、意外と分かりやすいことに気づきます。もちろん、本書のようにやさしい英語で書かれていることが必要条件となりますが。
先生に英語で文法の質問ができます。
ネイティブ・スピーカーの先生に習う英語の授業で文法用語を使われると理解しにくいものでしょう。でも、英文法の表現を英語で理解できると、先生の説明がよく理解でき、先生に英語で文法の質問ができるようになります。
英文法を、すぐに会話に活かせます。
本書には20のユニットがあり、各ユニットでは、次のように学習を展開していきましょう。
ダイアログ ― 使う文法の状況と英文を会話の中で確認します。
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ダイアログに出てきた文法を、例文を使いながら英語で学習していきます。この学習で使う英文は、本書全体で729もあります。
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学習した重要構文を使い、Speak-Up という音声といっしょに会話練習を展開していきます。
音声はすべてダウンロードできます。
ダイアログ、例文、Speak Up に使う音声は、すべて出版社のサイトからダウンロードできます。
http://http://www.nullarbor.co.jp/ebook/
KAIWA NI IKASU EIBUMPO O EIGODE MANABU HON: MURYOONSEI NIHONGOYAKU ONSEIKAISETSU DL TSUKI (Nullarbor Press BOOKS) (Japanese Edition)
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