KindlePaperwhite of Learming: KindlePaperwhite of Learming (Japanese Edition)

あの懐かしい連載マンガを読みたいけど、家に置いておくスペースがない・・・

本棚に詰まった本を整理したいと思うのだけど、せっかく購入した本を売るのはもったいない・・・

本が好きな人ほど、その本の保管場所に悩むものですね。

そんな、本の悩みを解決してくれるのが、Amazonが販売しているKindle Paperwhiteです。

Kindle Paperwhiteは、Amazonで販売している電子書籍しか読めないのでは？と思われていませんか？。実は自炊した本でも快適に読むことができるのです。

懐かしい連載マンガや本棚に詰まった本を、どんどん電子書籍化して、KindlePaperwhiteに取り込めば、もう本の置き場所に悩む必要はありません。

しかも、薄さ9.1mm　重さ205gのPaperwhiteに、400冊の本を入れて、いつでもどこでも読書を楽しむことができます。

本書は、Kindleの機能解説から、KindlePaperwhiteで自炊した本を楽しむ方法をはじめ、Kindleの機能を活用して、電子書籍で読んだ内容を記憶に定着させていく方法までをご紹介します。


【目　次】

１：はじめに

２：電子書籍は、KindlePaperwhiteで楽しもう！

３：Kindleの機能をフル活用しよう！

４：Paperwhiteで自炊した本を読もう！

５：自炊した本にハイライトをつけて共有しよう！

６：自分だけのオーディオブックを作ろう！

７：Paperwhiteでの読書効果を最大限に高めよう！

８：おわりに

※本書は、KindlePaperwhiteで、自炊本を読む方法をメインに解説しております。Paperwhiteの基本的な使い方、パソコンやスキャナの操作方法等については解説しておりませんのでご注意ください。

※本中の操作説明やアプリ説明は、すべてWindow10環境で行っています。


【著者紹介】

関口　剛史　Sekiguchi Takeshi

電子書籍が発売された当初、「本は紙の本で読まなければ記憶に残らないと」と電子書籍に批判的でした。しかし、Kindle Paperwhiteとの出会いから、電子書籍の可能性を感じ、いまではすべての本を電子書籍で楽しむようなりました。

埼玉県ふじみ野市でITサポートと心理カウンセリング事業を行う。
「ネットワークスペシャリスト」と「心理カウンセラー」の資格をもち、その技術を活かしながら、誰にとっても「シンプルでわかりやすい」をモットーに、ITサポートや心理カウンセリング事業を日々行っています。