koawomananndeikkyoryoutoku hitodukiainiyakudatu ketuekigatasennseijyutu (Japanese Edition)

～新発想のモデル化で、従来の丸暗記からの解放宣言♪～
　タイトルを見ただけだと、これまでによくあるコラボものかと勘違いされそうですが、本書では世界初の画期的な試みをしております。血液型そのものを占星術へと変換し、占星術の一部にしてしまいました。

　そのうえで本書では、血液型のカオス的なわかりにくさを占星術の論理を取り入れ、整理し直しております。
全体の俯瞰と抽象化を推し進め、最終的に体系化を成し遂げることができました。
　
その成果として、初公開するのが、筆者が独自考案した２つの分類表です。
第２章の後半にある“各天体の特徴攻略”、そして、第３章の天体編・ファーストステップで明かされる“パワーバランス表”と第４章の星座編・セカンドステップで紹介している“１２星座割り振り表”を学び、ぜひマスターしてほしいのです。

これらを習得することで、従来の血液型本と違い、丸暗記のわずらわしさから解放されます。同時に占星術の基本も身につくので、一石二鳥で大変お得です。

近年インターネットが普及し、誰もがケータイやスマホを持ち歩く時代となってきました。人づきあいも昔と違い、メールやＳＮＳでの交流抜きでは語れない時代です。こういうご時世だからこそ、必要とされる知識があります。本書は、そういうことがわかる賢明なあなたにこそ、ぜひ読んでほしいと願っています。

≪目次≫

●はじめに

◆第１章 林先生も認めた手法で書かれた本書を楽に覚えるためのトリセツ♪
人付き合いで悩む人によくある錯覚とは？
４つだけ？ いえいえ、実は369もあるんです
「ドラえもん」に学ぶ単純化のメリット
ネコもヒトも本能で選ぶのは異質な相手♪
「えら呼吸or肺呼吸？」 着眼点は、よりコアな違い
「ビフォーアフター」のように、構造の露出で課題発見
個人だけでなく、集団への活用も可能
ＮＡＳＡも認めた混成チームの実力
ここが重要！ストレスを減らす鍵とは？

◆第２章 太陽系の構造がわかっていれば覚えるのはカンタン♪
モデル化までの道のりを改めてナビゲート
転機となった2009年～36年ぶりに元祖版の復活
松村潔氏の砦理論から得た重大なヒント♪
あなたは天体の存在を疑いますか？
ウサギからクジラまで～各天体の特徴をらくらく攻略
時に丸投げし、時に割り切るのも賢い選択の一つ
医療ドラマ「JIN-仁-」に学ぶ謙虚な視点

◆第３章 世界初・独自の新解釈 まずはざっくり～天体編
ついに初公開！超わかりやすい分類表
わかりやすさ重視であえて数値化
多くは複合タイプ、“100パーセント純粋■型”は存在しない
Ｏ型は内側、地盤の強固さと上昇志向も備えるインナータイプ
ＡＢ型は外側、脱世俗派で銀河からの俯瞰型、アウタータイプ
Ａ型はローカル、安定、堅実志向のサターン（土星）タイプ
Ｂ型はグローバル、自由と変化を好むウラヌス（天王星）タイプ
天体編まとめ／作品で検証するＯ型とＡＢ型の違い
天体編まとめ／Ａ型とＢ型が対立する訳
天体編まとめ／多すぎることから生じる弊害

◆第４章 世界初・独自の新解釈 より詳細に～星座編
サイン（星座）を知るともっと詳しくわかる♪
３区分（クオリティ）と４元素（エレメント）で整理すれば、スッキリ楽ちん♪
刺激と衝突、スリリングな３区分（クオリティ）の相手
感性が同じで、フィーリングも馴染みやすい４元素（エレメント）の相手
成長には欠かせない180度の関係と血液型の２重性
より地上的・具体的な意味合いを持つハウスの概念
星座編：Ｏ型～ ３つ全部が活動宮、そこからわかる特徴
星座編：ＡＢ型～ 他の３つにあって、ＡＢ型にだけ欠けている要素
星座編：Ａ型～ 全部が不動宮ということで、苦手なものも判明
星座編：Ｂ型～ 地と水の不足がもたらすもの
星座編まとめ／“異才・鬼才”を育む土壌
出生チャートと照らし合わせることで、より本質がわかる
おまけ：有名人のリーディング実例～ＤＡＩＧＯさんの場合

●後書き