▼内容紹介
飲食店を経営している皆様
飲食店で働いている皆様
海外からのお客様が来店されると
「やばい…外国人きた」
と困ったり焦ってしまう方、多くいらっしゃるのではないでしょうか?
本書では、海外からのお客様に聞いた日本の飲食店への要望トップ5(500名に街頭調査)を踏まえ
その対応方法をわかりやすくご紹介します。
・日本と海外の接客の違い
・適切な英語メニューの作り方
・人気の高いメニューの英訳サンプル(PCから印刷可能)
・よく使う接客英会話のフレーズ(音声付)
・海外からのお客様を集客する方法
つまり、この1冊があれば、海外からのお客様への接客力をアップし、集客を手軽に始めることができるのです。
2020年の東京オリンピック、そして日本の人口減少や高齢化に備え、今から海外のお客様を集客できればお店の可能性は広がります。
「やばい…外国人きた」と困っていた方も、本書を読めば「やった!外国人きた」とワクワク仕事ができるようになるはずです。
▼目次
はじめに
◆「接客英会話」は「日常英会話」よりはるかに簡単!
◆海外からお客様が来店すれば、お店の可能性が広がる
◆適切な英語メニューの導入で売上UP
第1章 海外からのお客様を集客する前に、知っておくべきこと
◆増加する海外からのお客様の1番の楽しみは「日本食」
◆2020年・東京オリンピックまでに海外からのお客様は2倍へ!?
◆日本はまだ「観光後進国」
◆あなたの店も先手を打つべし!
◆海外からのお客様を迎える時に大切な心構えとは
第2章 海外からのお客様に聞いた「日本の飲食店への要望トップ5」
◆第1位 メニューに英語・写真・食材情報を入れてほしい
◆第2位 従業員の英会話力を上げてほしい
◆第3位 店頭にも英語のメニューや写真を置いてほしい
◆第4位 店内は全て禁煙にしてほしい
◆第5位 無料Wi-Fiを設置してほしい
第3章 伝わる英語メニューの作り方
◆Point① 料理の写真を載せる
◆Point② 「日本語でどう発音するか」を英語で載せる
◆Point③ 日本人の「当たり前」は通用しない!
◆Point④ 「調理方法」を英語で載せる
◆Point⑤ 「使用している食材や調味料」を英語で載せる
◆Point⑥ 「形容詞・擬態語」は載せない
◆「良い英語メニュー」と「悪い英語メニュー」の例
第4章 英会話で大切な「非言語コミュニケーション」とは
◆大切なのは「想いを伝える」こと
◆表情や声など「非言語コミュニケーション」が大切な理由
◆Point① 【表情】はにっこり「笑顔」で
◆Point② 【声】は大きく「ファ」の高さで
◆Point③ 【ジェスチャー】を使って伝える力を上げよう
◆Point④ 【アイコンタクト】を意識しよう
第5章 明日から使える接客英会話
【カジュアル店】接客英会話フレーズ集(音声付)
◆フレーズ① お出迎え
◆フレーズ② お席へご案内
◆フレーズ③ ご注文
◆フレーズ④ お料理をご提供
◆フレーズ⑤ お会計
【高級店】接客英会話フレーズ集(音声付)
◆フレーズ① お出迎え
◆フレーズ② お席へご案内
◆フレーズ③ ご注文
◆フレーズ④ お料理をご提供
◆フレーズ⑤ お会計
第6章 食物アレルギー・ベジタリアン・イスラム教徒への対応方法
◆食物アレルギーには細心の注意を払う
◆ベジタリアンを意識することで、他店と差別化できる
◆イスラム教徒には出来る範囲の対応を
第7章 お店に無料Wi-Fiとクレジットカードを導入すべし
◆無料Wi-Fiを設置すべき理由
◆無料Wi-Fiを設置する方法
◆クレジット(デビット)カード支払いを導入すべき理由
◆クレジット(デビット)カード支払いを導入する方法
第8章 海外からのお客様を集客する方法
◆「入りにくいお店」と「入りやすいお店」の違い
◆世界規模のクチコミサイトに登録する方法
◆海外からのお客様にSNSで拡散してもらう方法
おわりに
付録① よく使う食材英訳集(PCから印刷可能)
付録② ドリンクメニュー英訳集(PCから印刷可能)
付録③ 訪日外国人に人気!メニュー別英訳集(PCから印刷可能)
付録④「トリップアドバイザー」にお店を掲載する方法
付録⑤「イェルプ」にお店を掲載する方法
▼著者プロフィール
内木美樹(うちき・みき)
飲食店専門の接客英会話講師
株式会社華ひらく 代表取締役
http://hana-hiraku.com
1982年横浜生まれ。
高校卒業後、アメリカのTruckee Meadows Community Collegeに留学。
卒業後、ネバダ州にあるカジノで有名な国際ホテル The Peppermill Casino にウエイトレスとして勤務。
帰国後、2010年に株式会社華ひらくを立ち上げ、飲食店に特化した接客英会話レッスンを展開。
どんなに英語が苦手な人でも、半年で接客英会話がペラペラに話せるようになる独自のメソッドを開発。
「実践練習が多いので自信につながった」「外国人客の来店が楽しみになった」と受講生から高い評価を得ている。
「No Fun, No Gain(楽しいから成長できる)」をモットーに、常に笑顔と笑いの溢れるレッスンを心がけている。
上場企業や老舗有名店等取引先多数。
外国人客にも笑顔で堂々と接客できる飲食店を増やし、日本のファンを世界中に増やすことをミッションに掲げている。
大学での授業や商工会議所でのセミナー等幅広く活躍中。
2児の母。趣味は子供とディズニーランドに行くこと。
飲食店を経営している皆様
飲食店で働いている皆様
海外からのお客様が来店されると
「やばい…外国人きた」
と困ったり焦ってしまう方、多くいらっしゃるのではないでしょうか?
本書では、海外からのお客様に聞いた日本の飲食店への要望トップ5(500名に街頭調査)を踏まえ
その対応方法をわかりやすくご紹介します。
・日本と海外の接客の違い
・適切な英語メニューの作り方
・人気の高いメニューの英訳サンプル(PCから印刷可能)
・よく使う接客英会話のフレーズ(音声付)
・海外からのお客様を集客する方法
つまり、この1冊があれば、海外からのお客様への接客力をアップし、集客を手軽に始めることができるのです。
2020年の東京オリンピック、そして日本の人口減少や高齢化に備え、今から海外のお客様を集客できればお店の可能性は広がります。
「やばい…外国人きた」と困っていた方も、本書を読めば「やった!外国人きた」とワクワク仕事ができるようになるはずです。
▼目次
はじめに
◆「接客英会話」は「日常英会話」よりはるかに簡単!
◆海外からお客様が来店すれば、お店の可能性が広がる
◆適切な英語メニューの導入で売上UP
第1章 海外からのお客様を集客する前に、知っておくべきこと
◆増加する海外からのお客様の1番の楽しみは「日本食」
◆2020年・東京オリンピックまでに海外からのお客様は2倍へ!?
◆日本はまだ「観光後進国」
◆あなたの店も先手を打つべし!
◆海外からのお客様を迎える時に大切な心構えとは
第2章 海外からのお客様に聞いた「日本の飲食店への要望トップ5」
◆第1位 メニューに英語・写真・食材情報を入れてほしい
◆第2位 従業員の英会話力を上げてほしい
◆第3位 店頭にも英語のメニューや写真を置いてほしい
◆第4位 店内は全て禁煙にしてほしい
◆第5位 無料Wi-Fiを設置してほしい
第3章 伝わる英語メニューの作り方
◆Point① 料理の写真を載せる
◆Point② 「日本語でどう発音するか」を英語で載せる
◆Point③ 日本人の「当たり前」は通用しない!
◆Point④ 「調理方法」を英語で載せる
◆Point⑤ 「使用している食材や調味料」を英語で載せる
◆Point⑥ 「形容詞・擬態語」は載せない
◆「良い英語メニュー」と「悪い英語メニュー」の例
第4章 英会話で大切な「非言語コミュニケーション」とは
◆大切なのは「想いを伝える」こと
◆表情や声など「非言語コミュニケーション」が大切な理由
◆Point① 【表情】はにっこり「笑顔」で
◆Point② 【声】は大きく「ファ」の高さで
◆Point③ 【ジェスチャー】を使って伝える力を上げよう
◆Point④ 【アイコンタクト】を意識しよう
第5章 明日から使える接客英会話
【カジュアル店】接客英会話フレーズ集(音声付)
◆フレーズ① お出迎え
◆フレーズ② お席へご案内
◆フレーズ③ ご注文
◆フレーズ④ お料理をご提供
◆フレーズ⑤ お会計
【高級店】接客英会話フレーズ集(音声付)
◆フレーズ① お出迎え
◆フレーズ② お席へご案内
◆フレーズ③ ご注文
◆フレーズ④ お料理をご提供
◆フレーズ⑤ お会計
第6章 食物アレルギー・ベジタリアン・イスラム教徒への対応方法
◆食物アレルギーには細心の注意を払う
◆ベジタリアンを意識することで、他店と差別化できる
◆イスラム教徒には出来る範囲の対応を
第7章 お店に無料Wi-Fiとクレジットカードを導入すべし
◆無料Wi-Fiを設置すべき理由
◆無料Wi-Fiを設置する方法
◆クレジット(デビット)カード支払いを導入すべき理由
◆クレジット(デビット)カード支払いを導入する方法
第8章 海外からのお客様を集客する方法
◆「入りにくいお店」と「入りやすいお店」の違い
◆世界規模のクチコミサイトに登録する方法
◆海外からのお客様にSNSで拡散してもらう方法
おわりに
付録① よく使う食材英訳集(PCから印刷可能)
付録② ドリンクメニュー英訳集(PCから印刷可能)
付録③ 訪日外国人に人気!メニュー別英訳集(PCから印刷可能)
付録④「トリップアドバイザー」にお店を掲載する方法
付録⑤「イェルプ」にお店を掲載する方法
▼著者プロフィール
内木美樹(うちき・みき)
飲食店専門の接客英会話講師
株式会社華ひらく 代表取締役
http://hana-hiraku.com
1982年横浜生まれ。
高校卒業後、アメリカのTruckee Meadows Community Collegeに留学。
卒業後、ネバダ州にあるカジノで有名な国際ホテル The Peppermill Casino にウエイトレスとして勤務。
帰国後、2010年に株式会社華ひらくを立ち上げ、飲食店に特化した接客英会話レッスンを展開。
どんなに英語が苦手な人でも、半年で接客英会話がペラペラに話せるようになる独自のメソッドを開発。
「実践練習が多いので自信につながった」「外国人客の来店が楽しみになった」と受講生から高い評価を得ている。
「No Fun, No Gain(楽しいから成長できる)」をモットーに、常に笑顔と笑いの溢れるレッスンを心がけている。
上場企業や老舗有名店等取引先多数。
外国人客にも笑顔で堂々と接客できる飲食店を増やし、日本のファンを世界中に増やすことをミッションに掲げている。
大学での授業や商工会議所でのセミナー等幅広く活躍中。
2児の母。趣味は子供とディズニーランドに行くこと。