高校生が書いたビジネス書を読んだことはありますか?
「高校生で始めるネットビジネス」の相模雅和が新たに送る電子書籍がついに出版!
電子書籍の出版を経験した著者が「感じたコト」をいち早く読者へと伝えます。
「高校生がAmazonのkindleストアに電子書籍を出版して2週間で感じたコト(上巻)」がリリース記念価格!
(以下、書籍より引用)
はじめに
日本国内でAmazonのkindleストアがオープンして約1ヶ月が経った。
kindleストアはAndroid端末をはじめiPhoneやiPadなどの端末でも利用が可能だ。
その上、kindle専用の端末も続々と誕生してきている。
現在において「読書」は改めて見直されている。私が解説する余地もないほどに。
そして、その「変化の波」を肌で感じている方も多いことだろう。
本作は、その変化に身を投じ、現役高校生でkindleストアに電子書籍を出版した私の体験記である。
できれば私の初の著書「高校生で始めるネットビジネス」に目を通してから本作を読み進めていただきたい。
タイトルにある「ネットビジネス」というワードの持つ印象とは裏腹に非常に読み進めやすい著書だ。
この著書を参考文献として、電子書籍を出版するに至った経緯から発売2週間での販売実績(売り上げ)など、
初の電子書籍出版から2週間で得た経験を余すことなく綴って行く。
これから電子書籍を出版したい方あるいは、出版している方はもちろんのこと
日々変化している読書の形態を捉えることにも役立つ体験記となっている。
特にこれからの出版を考えている方にとっては1つの基準となるように実体験を多く交え、高校生独自の視点での解説も行なっていく。
終盤では私のメールアドレスとtwitterのアカウントを公開しているので、ぜひ質問等にも利用していただきたい。
さて、各章に入る前に1つだけ伝えておきたいことがある。
「苦労よりも経験を時間、そして体力で買え」ということだ。
「変化の波」は目の前でいい波を立てている。電子書籍という大波を準備万端で挑むにはどうしたら良いか。
電子書籍を出版する側になるためには、特に時間と体力を経験のために費やしてほしいと思う。
宣伝になることを承知で続けるが、前作「高校生で始めるネットビジネス」そして本作「高校生がAmazonのkindleストアに電子書籍を出版して2週間で感じたコト」の2冊の書籍を読んでいただきたい。
読書にかかる時間と体力そして少額のコスト。これらと引き換えに「変化の波」に挑む準備をしてほしい。
そして、この「変化の波」に挑んでほしい。(2012年12月)
目次
はじめに
1章.「高校生で(電子書籍)作家!?」
2章.「さぁどうしよう…?」
3章.「えっ?えっ?えっ?」
4章.「3日分の結晶」
5章.「ウキウキワクワクドキドキ」
※この書籍は「高校生がAmazonのkindleストアに電子書籍を出版して2週間で感じたコト」シリーズ(上下巻)の上巻です。
下巻(6章〜10章+おわりに)は近日リリース予定です。
KOUKOUSEIGAAMAZONNNOKINNDORUSUTOANIDENNSHISHOSEKIWOSHUPPANNSHITENISHUUKANNDEKANNJITAKOTOJOKANN (Japanese Edition)
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