Kyoui no ring heeling (Japanese Edition)

この本でご紹介する技術は、あるアイテムを使って「体内に潜む潜在能力を引き出し、その力で心身のバランスを整え、体力・気力をアップさせる」技術です。人に施すこともできますし、自分自身でセルフケアすることもできます。



そのあるアイテムとは、皆さんがお持ちのアクセサリーです。

指輪・ブレスレット・ネックレスが薬になるなんて、誰もが「信じられない」とおっしゃいます。でも、その場で試せば一目瞭然。その変化にさらに驚かれます。



著者　野村広（つぼたん先生）は、東洋医学をベースとした理論で、気力アップのセルフケアを推奨する鍼灸師です。
小児時代に悩まされた原因不明の片頭痛を治してくれたのが、鍼灸でした。そのことからこの道に入り、気の研究を重ね３４年。11年前より拠点をバンコクに移し、気の調整を中心としたクリニックを経営しております。



長年の研究の末、ここに来て感じることは、「気をコントロールすることは、誰でも簡単に出来る」ということ。そして「その道具は身近にころがっている」・・・という事です。

気の調整法の伝承を続けて１０年、道具は益々シンプル化し、皆さんのアクセサリーでも可能という事が解りました。

そこで2015年、この書籍の発刊を皮切りに、リングヒーラーの養成と指導マスターの育成活動に力を注いで参ります。




リングヒーリングでの体験談を頂いております。



「自分を守ってくれているのは間違いなく自分。大切に、もっと大切にしたくなりました」

「全てに自信が持てるようになった」


「子育てが楽にこなせるくらい体力がつきました」

「不眠症から解放され体が楽に動けています」

など、簡単なセルフケアなのに、ここまで出来るのは間違いなく体内に潜むエネルギーを活用でき始めたからに他なりません。



困った時には、先ず、体内に潜んだ「あなた自身の力」に聴きましょう。

今まで持っていたアクセサリーが、人生を自分で切り拓く必須アイテムとなることでしょう。



※目次

△▽「気」って何だろう？　―気の診断と治療の考え方―

△▽「ツボ」は気の出入り口



△▽みんな気のせい

△▽～自分の「気のタイプ」を知って、気とうまく付き合おう ～



△▽スポーツアクセサリーでできること



△▽金気功リングヒーリング式「虚実」の診断

△▽「くるくるぴっ」＆「ミカンの皮むき」カンタン補瀉法

ほか・・・

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