kyoutodemaitukisannjuumannkatumiseerabi (Japanese Edition)

はじめにより

「京都で３０万勝つ店選び」の第一弾の出版から約半年。
２０１６年末に見直されて厳格化された広告（イベント）規制により 京都のスロット環境はこの短期間に大きく変貌しました。
広告規制厳格化の徹底ぶりはすさまじく、月一クラスの旧イベント日であっても、相当控え目にしか煽ることができなくなり（中には一切煽らなくなった法人もある）、そもそものイベント開催の有無すら把握できなくなりつつあります。
そればかりか、特定の機種を推すこともアウトになったため、オススメ機種（高設定投入機種）の紹介もできなくなり、普段からあまり行かない店の全体イベント等ではバジリスク絆やジャグラーなどの王道機種しか攻め辛くなりました。
また、「北斗の日」や「海の日」など特定の機種を定期的に煽っていたイベントについても、以前からそれなりに定着していない限り、その多くで稼働が落ち、事実上消滅してしまいました。
その結果、「１の日」など完全に定番化していた旧イベントを目がけ、「確実さを求めた」客が集中するようになり、設定状況と「並び」（抽選参加人数）のバランスが明らかに不均衡な「競争過多イベント」すら散見されるようになりました。

より適切なイベント選び、そして店選びが、しいていえば台選びが、勝ち切る上で以前にも増して重要になったというわけです。

ですが、情報が制限される中、少なくなる一方のヒントで、より店選びを慎重にしろということがいかに無理難題か、、、
正直なところ、末端の健全なユーザー、特に普段お仕事をされている方には途方もない課題であり、ほぼ不可能と言えるでしょう。
ましてや４月から京都で新生活を迎える人にとって、イベント告知が一切ない今の状況では、パチスロを打ちに行くこと自体が危険行為であり、米兵に竹やりで向かうが如し。
もう、近場の店で妥協するしかないのか、、、今日も並びの多い店で抽選勝負か、、、いっそパチスロやめようかな、、、食えない、、、そんな諦めの気持ちが湧いてくるのも当然です。
厳しいですよね。正直。
だけど、妥協するの少し待って！なぜなら、、、


この本は広告規制により、こういったイベント難民化してしまった、あなたに向けて書かれたものだからです。


情報が少ないのなら、私が出します！前回に続いて、今回も出し惜しみ一切なし！！
不明な点もホームページ掲示板にて完全補完！（世界初！？パチスロ双方向サービス！！）
ぜひ本著を熟読し、今一度、使える店、戦えるイベントを再確認し主体的にパチスロを楽しむ環境を再構築してください。
本著はきっとその役に立つはずです。
タイトルこそ「月に３０万勝つ店選び」の第二弾ですが、トントンラインを目指すライトユーザーにも分かるよう、核心部分をわかりやすく、具体的に何をすればいいかをまとめました。
京都に住んでいながらパチスロ「やめる」なら、せめてこの本を読んでからにしてくれー！
京都に住んでいて、パチスロを「本格的にやりたい」人も、まずこの本を読んでくれー！