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    Listening to reach not feelings: Mysterious everyday I experience (Japanese Edition)

    Por Micajyo

    Sobre

    【著者プロフィール】

    著者名:ミカジョー

    七月一日生まれ。幼年時より、一般の人とは違った世界を見て聞いて過ごす。そこには存在しない影、俗に言う霊や光の玉、黒い煙、白いもやなど。そして聞こえるはずのない囁き、強い言葉や会話。それらを日常で同時に体感しながら生活している。

    当人は、霊が見えるからと言って、お祓いや祈祷などできるわけではない。あくまでも「見える、見させられる」という感じ。

    その能力を生かし、現在は予約制でカウンセリングやヒーリングで好評を博している。カウンセリングを通じて必要なのは、「満たされない感情をどうやって相手にわかってもらうか?」という件が思いの他、多い。

    誰しもが持つ心の中に留めている、「負の感情」。それは、心の隅で、あたかも「腐敗物」のように異臭を放つ。それが「ネガティブ」だ。そのネガティブを、清らかなエネルギーで外へ排出させる。それがヒーリング効果であると考えている。

    彼女が実践しているのは、宇宙という無限のエネルギーの宝庫から流れを呼ぶ方法。自らがパイプ役となり、エネルギーを流すことで心の中の不要物を一掃し、失われている、あたたかな愛の感情を補充していくことだ。

    また、ミカジョーは自分自身が伝道者となり、メッセージ性のある曲と歌詞を弾き語るシンガーソングライターでもある。作り込む曲も、向こうの世界の方々からのメッセージを受けたのが数多く存在している。

    彼女はあくまでも受け身で、先人たちが残したかった曲、伝えたい曲を「インスピレーション」というメッセージをいただきながら、これからも音楽を奏でていきたいと思っている。

    【内容紹介】

    本書は、著者自身が体験した、見たことを書き出したものである。一般に言う怪談等とは異なる、実録の内容となっている。

    怖いというよりも、あの世の存在、ルールを見せられて、それをうまく伝えるのが役目と思い、今回、書籍として残すこととなった。

    本書は、生きている人へのエール。亡くなり生身の体からの脱却、故に現在を生きる人が本当にできる事を今一度考える為の参考としてもらいたい。いずれは、誰もが向こうの世界に、誰もが行くのだから……。

    私達のいる次元は『物質世界』である。私達はこの『物質世界』を選択して生まれてきた。しかも、なんでも可能になる『非物質世界』からやってきたのだ。しかし、実際のところ、あなたはそれを忘れている。

    『内なる自分』と、いつでも繋がることができることを、実はあなたは知っているが、まだ知らない(忘れた)状態なのだ。それを知るにはどうしたらいいのか。

    それは、あなたが見えない世界を受け入れることが必要だ。見えない世界を受け入れて、あなたが楽しみたかった体験や経験。ワクワクするような楽しみ。それをしていく事が大切。受け入れて、いろいろと経験してみてほしい。

    そして、そのときに湧き上がる感情を大切にしてほしい。その感情こそが、「内なる存在」からのサイン。だからぜひ、あなたが楽しめると思うことをしてほしい!
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